ケンイチさん
のうた一覧
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三色の絵筆のわれの拙さがもどかしくある 風を描きたい
平成二十二年九月十二日
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抱きしめたその胸は深海のよう 唇だけで繋がっている
平成二十二年十月十一日
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思い出は独りよがりさメロディーを鳴らす木箱は君には見えない
平成二十二年十月十六日
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半年も途絶えし人を案じつつ彼の日の歌がくすぐる、はーと
平成二十二年十二月二十二日
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街道の並木のように日々は過ぐ ときどき空を見上げたりして
平成二十三年一月四日
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伝うべき歌も拙く背を向けて風のこころを見つめて終う
平成二十三年五月二十七日
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ゆるり沖へひとつのいのち放たれて漂う水面陽の高きかな
平成二十三年六月十六日
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幸せを説くこともなく頬笑みて北欧のそらは淡きみずいろ
平成二十三年六月二十三日
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コペンハーゲンなう
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心にもない挨拶を交わすごと酸味の強いコーヒーを飲む
平成二十三年七月一日
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今はただ根づかぬ日々の草として風に戯れ憧れ詠ふ
平成二十三年七月二日
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白亜さま、お歌ありがとうございま...
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幾許の夢しづめゆく湖に雨後の香りの生ぬるきかな
平成二十三年七月九日
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わが夏はひそり潰へしこの朝にみどり深めて湖は戦ぎぬ
平成二十三年七月九日
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とこしへに水尾は尽くまじ島影にけふは如何なる朝風の吹く
平成二十三年七月十一日
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新た芽はふたたび伸びよ祝福の雨にもまみれ天を貫き
平成二十三年七月十四日
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思ひだす恋人ひとり酒漬けの日もなつかしきこの愛に生く
平成二十三年八月二十日
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旅ゆかぬ日の気まぐれに手にとりてみし啄木にしたしみ初むる
平成二十三年九月二十三日
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恥ずかしながら今まで読んだことが...
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故わかず黙すこころのさびしさをけふはうたはむ破片を統べて
平成二十三年九月二十四日
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行方を無くせば闇の町に浮く幾許の灯を掬ひ越えゆく
平成二十三年十月一日
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オリーブを揺らしていつか吹く風になれ僕たちの夏ひとかけら
平成二十三年十月九日
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悲しみは時を止めればどこへゆく秋ふけて染む薄くれなゐの
平成二十三年十月二十七日
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