ケンイチさん
のうた一覧
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旅の日を思ってみれば風渡り哀しいほどの青が焦げつく
平成二十一年十一月二日
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素晴らしい旅の思い出を最後の旅に...
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吐く息を無へと還して星空に心を開く無限の宇宙
平成二十一年十二月七日
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先日、明かりが全くない真っ暗闇で...
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顔を刺す氷の息吹さいはての埋もれし道に真白き砂紋
平成二十二年一月三日
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マイナス15度の世界から帰って来...
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天地に広がる無尽の冬に立ち結局歌うはこの白きかな
平成二十二年一月十五日
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荒波が無ければ詠めぬゆえ我は沖へと向かうわけにあらずや
平成二十二年一月二十二日
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幾山を越し来て空は異なれど彩雲かかるそれだけで吉
平成二十二年一月二十五日
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人生2回目の彩雲を見ました。 ...
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舵を取る自負はひとまず内に秘め尻に敷かれる哀しき性よ
平成二十二年三月二日
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振り向けば 姿が見えない 弱った...
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夕景が霞み溢るる家路へと向かう人みな穏やかである
平成二十二年三月十三日
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超主観的。
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やわらかに青が融けゆく天界の湖見上げれば命が芽吹く
平成二十二年三月十三日
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浅みどり風薫る嗚呼自由とは斯くも軽きか川面のひかり
平成二十二年三月十七日
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三日目のレバニラ炒めを一人食う別段不味くは無いとは思う
平成二十二年四月十五日
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妻が風邪を引いてしまったので料理...
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北風よ今こそ吹いて火の国の灰を降らせろ声を聞かせろ
平成二十二年四月十六日
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もう少し火山灰が南下すればアイス...
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愛のため咲いた花にも影のいろ 黙し偲べど一たびの春
平成二十二年四月十九日
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今宵またビールを腹に蓄えるたったひとつの地球の上で
平成二十二年六月十日
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赤色のオープンカーが颯爽とみどり萌ゆ夏全速力で
平成二十二年六月十一日
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雲厚く興は醒めれど吹く風の冷気に宿るが北国ならば
平成二十二年六月十六日
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でもやっぱ晴れてくれ。
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黄金を揺らして波は砕け散る茜空この地に埋もれても
平成二十二年七月七日
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夏雲を掠って明日は時間差へ 眠らぬ夜の東京タワー
平成二十二年七月十七日
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良心を風にさらして永遠となれ 心許ない薄青の空
平成二十二年八月十六日
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夕暮れに揺蕩う金波あと先を透かして僕は幸福と云う
平成二十二年八月二十五日
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