ケンイチさん
のうた一覧
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故わかず黙すこころのさびしさをけふはうたはむ破片を統べて
平成二十三年九月二十四日
10
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窓際に並べし麦酒瓶に透くまろきひかりに街路は遥けし
平成二十三年九月二十三日
14
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旅ゆかぬ日の気まぐれに手にとりてみし啄木にしたしみ初むる
平成二十三年九月二十三日
10
恥ずかしながら今まで読んだことが...
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夕さりにやうやく醒めて心よしいまいちどこのうつくしき世に
平成二十三年九月十八日
17
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床に臥せゆふべの酒の過ぎたるを甲斐なきままに嘆きくらせり
平成二十三年九月十八日
9
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すこやかであればこそ呑む酒さかなあぢを覚えずひと日の過ぎぬ
平成二十三年九月十八日
9
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かへる日はくれなゐに燃え良し悪しの隔ても失せて影の交はる
平成二十三年九月十四日
8
やみゆくよ
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世につれて移ろふ歌はつれづれに朧なるかなふる里の空
平成二十三年八月二十二日
22
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名も知らぬ人を残して朝焼けに紛れ発ちゆく行方なき旅
平成二十三年八月十五日
18
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わが胸に期したる空もみづうみも眺めのすゑとなればなづみて
平成二十三年七月二十日
8
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ニホンゴが溢れています、ねぇ誰か、綺麗なものって何だったっけ
平成二十三年七月二十日
5
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近づくと見えないものもあるんだね 愛を誓ったくちびるの味
平成二十三年七月二十日
7
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遥遥と来てなほ偲ぶ人のあり百草の園に独り歌へる
平成二十三年七月十九日
6
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連れ立ちていつか来ようぞ彼是の薀蓄などを押し付けながら
平成二十三年七月十九日
4
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鳥鳴きて風も涼しきこの丘に見ゆ熱帯列島蜃気楼
平成二十三年七月十九日
4
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あづま屋の自販機の茶を買ひ休む噴き出る汗にただ風の吹く
平成二十三年七月十九日
7
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碑の文字をなぞれど咎む人もなく百草の園に黒蝶あらは
平成二十三年七月十九日
8
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日の本のひかりは軽きあけぼのの幸に遅れて帰りて来たり
平成二十三年七月十八日
7
試合時は機中でしたがパイロットか...
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食はされて飲まされて食はされたのち寝かされてまた食はされて着く
平成二十三年七月十八日
5
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飛行図はモンゴルあたり乱流にふと遺言を過ぎらせつつも
平成二十三年七月十八日
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