御崎 耕さん
のうた一覧
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初めての街、ひと、言葉、あぁ誰も僕を知らない自由から、いま
平成二十三年六月十六日
25
また海外生活となりました。 も...
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辞書を引くどんなに些細な言葉でもまた出会う日に名を呼べるよに
平成二十二年十二月十四日
16
歌人としてどうかと思いますが ...
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途中でも色はひろえるシリウスの描いた虹に会いにいくなら
平成二十二年十二月一日
21
今年は暗い歌を多く歌いましたが ...
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唯そこに心と言葉が出会うなら彼我も時空もとけちまうのさ
平成二十二年四月二十三日
15
歌だけじゃないけど すばらしい...
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醜さに酔うな弱さに溺れるな昏き言の葉詠うのならば
平成二十二年三月二十九日
55
今はたぶんそうゆう時期 まった...
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さかさまの光を浴びる空の下言葉をなくしてゆく異邦人
平成二十一年十二月五日
22
時差が十四時間もある異国に住み ...
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詠む人と読む人があり歌がありそれを静かに繋ぎゆく人
平成二十一年十一月八日
18
そういえばうたのわ一周年 (の...
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ポラロイド最後の一枚なんだから未来に向かってさぁ笑おうぜ
平成二十一年九月二十一日
12
ポラロイドフィルムは 一年程ま...
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星天の欠片を砕き海を越え君をみつめるフェルメールブルー
平成二十一年九月十九日
14
中世ヨーロッパにラピスラズリが原...
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うたひとつよみ終わる時あるだろう小さな吐息ただそれだけで
平成二十一年九月一日
11
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外食の街を彷徨う夜達をひとり腐ったレタスが責める
平成二十一年八月三十一日
9
食材を使い切れない 時もありま...
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さやえんどう無心でヘタ取りまくったらインスタント哲学者になってる
平成二十一年八月十八日
12
テレビとか音楽抜きでやると な...
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部屋の中ひとりを飼い慣らせないなら褒め殺してでも明日に向かう
平成二十一年八月十八日
11
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老人は言葉を蒔いた少年の記憶の中で咲くとねがった
平成二十一年八月十五日
18
これが私にとって一番身近な 戦...
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墓前にてやさしい嘘と推し測る私は私も撃っていたんだ
平成二十一年八月十三日
14
何度目かの墓参りのとき、 祖父...
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無邪気さを銃につめ込みとうめいな弾の行方もわかるはずなく
平成二十一年八月十三日
9
「何回か銃を打ったことはある。 ...
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どのような答えが欲しかったのだろう「おじいちゃんって人殺したの?」
平成二十一年八月十一日
11
私はいくつだったか はっきりと...
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戦争を知らない孫の好奇心祖父は静かに静かに語った
平成二十一年八月十一日
10
祖父は日中戦争、 太平洋戦争に...
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鉛筆が歌と世界の距離感をはかりかねてる罫線の上
平成二十一年八月九日
16
あぁでもないし こうでもないし
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万華鏡のぞけば混ざるこの街で誰から差別するってゆうの?
平成二十一年七月二十七日
12
人種も民族も出身も宗教も多種多様...
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