詠人不知さん
のうた一覧
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遠つ人 雁のゆくすゑ 見はるかし あえなき日々の こころ哀しく
平成二十一年十一月二十二日
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恋しては 不忍池の 菖蒲かな 目にも映らむ 花咲きてこそ
平成二十一年十一月二十二日
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BGMは「ロマンスの神様」で。
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赤子抱く 黒の産着の スーツにも 微笑み浮かぶ つとめての冬
平成二十一年十一月二十日
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から風に 捲かせて渡り ゆくこの葉 いつか誰れかの 栞とならめ
平成二十一年十一月十九日
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焚火の燃料くらいにはなってほしい...
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万雫の雨 千乗の雲 独孤の居 風波閑無く 夜半静寂足り
平成二十一年十一月十八日
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むずかしい……(-_-;)
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生垣の 端境に立つ この身かな 沖つ風寄す 灘の白浪
平成二十一年十一月十四日
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からたちの 垣根に生ふる 実なればと 枳棘の裡に 凝る香のごと
平成二十一年十一月十四日
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秋雨は 冷やかにこの身 うちすゑて あつき雲居の おもひしのばせ
平成二十一年十一月十三日
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鉄道の 窓に残るは 去りゆける 夜が灯せし 熾火のやうで
平成二十一年十一月八日
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世界中 優しい色に 染まるよな そういう秋の 朝が大好き!
平成二十一年十一月二日
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桃尻語訳とかいうと歳がばれそうで...
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くも糸の あやめ織りなす 迷ひぢは 紡ぎて棄てて 拾いて継ぎて
平成二十一年十一月二日
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傍らに いまは寄り添ふ ひともなく それでも仄かに 血はながれゆき
平成二十一年十月二十五日
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うつし世に 留めむひとの 面影は 透きとほるほど おもひ冴やかに
平成二十一年十月二十五日
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茜差す 緋に一輪の 夕されば 雲鬢の綾 風に流れて
平成二十一年十月二十三日
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かぜの名を 問へばみなみの わすれぐさ こころは鳴りぬ ソラシドレミファ
平成二十一年十月二十三日
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こころもて かたる言葉に いつわりの 無しとささやく あの人のウソ
平成二十一年十月二十三日
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呼ぶ声に こたへて駆けし あの頃は 夕日の景も 金に染まりて
平成二十一年十月二十二日
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山なみに たゆとふ雲や まほらばの 妹や見つらむ 我も見るらむ
平成二十一年十月二十二日
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刻の元 始まる歌ぞ 輝きは 誰の無くとも 星のひかりに
平成二十一年十月二十二日
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海神の まどろみ醒むる 弥終は 死もまた死ぬる 定めなりとぞ
平成二十一年十月二十二日
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