詠人不知さん
のうた一覧
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眺めてた「好きです」のページ手が止まる 着信の音 触れる指先
平成二十二年二月十一日
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残り雪 花はあらじと立春の 揺光抱く梅が枝の空
平成二十二年二月五日
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あかねいろ 教室の中 きみが居て え、ウソ!?待って!!心の準備が
平成二十二年二月二日
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ほととぎす柘植さやぐ枝 傍にある ほつれ髪梳く手のやはらかさ
平成二十二年一月二十九日
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湯煙の消えゆくままに残りたる肌白玉の艶かし君
平成二十二年一月二十七日
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ゆく風に 霧薄れ白 野に一輪 春芽吹く頃 何気なく君
平成二十二年一月二十六日
3
六弁の一輪草。それにしても折句は...
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そらのいろ 影絵には箱 宝石の 一つひとつとよりきらめいて
平成二十二年一月二十四日
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マンションです。
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石畳 今日はゆっくり歩こうか 貴女のあしが痛まぬように
平成二十二年一月二十三日
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今は亡き母に。「墓石に布団はかけ...
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そっと眼を ひかりの気配息遣い 一瞬に今 君とある朝
平成二十二年一月二十一日
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大寒に 頬撫ぜ ふわり 気付く道 景色は同じ 君のマフラー
平成二十二年一月二十日
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明けぬれば 世の常ならむ 仕方無き 仮寝に侍る 君在らずとも
平成二十二年一月二十日
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友の在り 難波の春か 望み往く 雁よ伝へよ 裏羽の文を
平成二十二年一月二十日
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胡蝶の夢。少しはマシになった歌を...
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ケータイに湘南の文字 ふわり風 吐息のカンジ 待ち受けの君
平成二十二年一月十四日
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トラはまだまだ冬眠中です(=_ヾ...
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月琴の 朗らかに君如何とす 李下小径の情変らじに
平成二十一年十二月十九日
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杜甫の「送孔巣父謝病帰遊江東兼李...
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悲壮ぶり とりすましたふり 逃げたふり さても一杯お茶でも飲もう
平成二十一年十二月十八日
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つまらなかったって?ま、そうおっ...
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待ちの苦を 得ること二夜 こころさへ 塞がば君の え来まじとは
平成二十一年十二月十八日
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重すぎるんですかね……
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壊道に 逐はれ絶へたる この道の 行方知るかや 野辺の土塊
平成二十一年十二月十七日
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杜甫の「玉華宮」より。この道に後...
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砧打つ 声を聞きやり 来ぬ月の 秋風に乗る 一片の情
平成二十一年十二月十七日
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李白の「子夜呉歌」より。私の歌な...
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今朝に 鳥の唱輔す 美詩を聴き 松石の端は ひっそりと和し
平成二十一年十二月十七日
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重ねて申しますが、私の敵は杜甫と...
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意に染まぬ 歌うたはねば済まぬ夜の 絶唱寒し 盛宴の街
平成二十一年十二月十七日
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マイクを向けられたら断れませんも...
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