詠人不知さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雲蓬のゆく影さらい風万里 凌霄揺らす夏一日 空
平成二十二年八月十七日
8
もっと見る
軒先の紫陽一枝露含み青天開く光溶かして
平成二十二年六月二十四日
13
もっと見る
一觴もまた如からん乎 此の時の偶然として迎えうる今
平成二十二年六月十九日
3
もっと見る
壺中天 朝に酔うて伏す夕 酒中の影と山公の帽
平成二十二年六月十九日
7
もっと見る
一献を受くる太白 漢宮の常娥に賦する清平の詩
平成二十二年六月十九日
6
もっと見る
暮れなずむ漸う空の蒼然と色まさりゆき天辺冥し
平成二十二年六月十九日
8
もっと見る
硝子越しつたう雫を指先で拭うフリしてもう外は雨
平成二十二年五月三十一日
3
もっと見る
春堤 愁い傾く頤は佳酒を携えいたらざりしを
平成二十二年五月十九日
9
もっと見る
波遊ぶ空の心を誰か知る 流光只々杳然と去る
平成二十二年五月十九日
10
もっと見る
澄河岸を揚ぐる潮の風流堤 白鴎翔くる蒼碧の間
平成二十二年五月十九日
5
もっと見る
懐かしと微笑みあぐる皐月空 霞むおもかげ初恋の君
平成二十二年五月十五日
9
「なつかしとおもひてわらふさつき...
もっと見る
鞄見る 寝間着の中 あ! 鉢植えは? 納戸まで見た いやどうしよう
平成二十二年五月五日
5
折句は難しいので苦手です。
もっと見る
闇に問ふ 花の命を春風に 醒酔一觴 不如帰去の声
平成二十二年四月二十九日
11
もっと見る
先主 呉を討たむと起す百万の旗は照烈 永安に臥す
平成二十二年四月二十九日
7
もっと見る
移ろへる四季の江水太白の西に発して東浦へと往き
平成二十二年四月二十九日
6
もっと見る
聞道く 青海千里 蜀中の四川に子規は不如帰去と啼く
平成二十二年四月二十九日
9
もっと見る
「でも好き」と言った私の唇を そっと塞いだ君「泣かないで」
平成二十二年四月二十三日
4
もっと見る
変わってもあと少しだけこのままで ガールズトーク午後ティータイム
平成二十二年四月十七日
1
「けいおん!!」に。
もっと見る
一觴を留めなむいざこの時の当に相過ぐ今を憶へば
平成二十二年四月十四日
5
もっと見る
木の樽の酒尽きて主人金樽を雨中購ふ知飲のこころ
平成二十二年四月十四日
2
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>