詠人不知さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
おなじ空 繋がり僕ら歩いてる ひとり分だけ ずれたところを
平成二十一年十二月四日
4
もっと見る
閑日に 書を紐解いて 室に在り こころは唐の いにしへにあり
平成二十一年十二月五日
4
本当は暇じゃないはずなのになあ…...
もっと見る
星の海 行く客人は 茫洋と 夜光干し満つ そら藍に揺れ
平成二十一年十二月十三日
4
葡萄の美酒夜光の杯。
もっと見る
風たへて雲涯るそら真ん中に つっ立ってゐる クスノキのあを
平成二十一年十二月十三日
4
もっと見る
壊道に 逐はれ絶へたる この道の 行方知るかや 野辺の土塊
平成二十一年十二月十七日
4
杜甫の「玉華宮」より。この道に後...
もっと見る
明けぬれば 世の常ならむ 仕方無き 仮寝に侍る 君在らずとも
平成二十二年一月二十日
4
もっと見る
湯煙の消えゆくままに残りたる肌白玉の艶かし君
平成二十二年一月二十七日
4
もっと見る
春風は人を留めて雲は往き独り佇む月の此の宵
平成二十二年四月一日
4
もっと見る
「でも好き」と言った私の唇を そっと塞いだ君「泣かないで」
平成二十二年四月二十三日
4
もっと見る
降り続く雪やまぬよう より添った 貴方と私 in other words
平成二十二年十二月三日
4
もっと見る
ドーナッツ片手にステップ軽やかに 踊り場の上 ステージの君
平成二十三年一月二十七日
4
もっと見る
立ち止まり ふと木枯らしに ものや問ふ いかにまします ふるさとの母
平成二十一年十月二十日
3
もっと見る
いろいろと 花の色さへ あやふやな 誰そ彼にひとり おもひ佇む
平成二十一年十月二十一日
3
もっと見る
こころもて かたる言葉に いつわりの 無しとささやく あの人のウソ
平成二十一年十月二十三日
3
もっと見る
茜差す 緋に一輪の 夕されば 雲鬢の綾 風に流れて
平成二十一年十月二十三日
3
もっと見る
うつし世に 留めむひとの 面影は 透きとほるほど おもひ冴やかに
平成二十一年十月二十五日
3
もっと見る
身もろとも 空け酔ひ毀つ 酒杯に 上弦の月の 満ちて割れ居り
平成二十一年十一月二十六日
3
もっと見る
巻を繰る 繊手の白の 闇に浮き 燭はゆらりと 衝立の影
平成二十一年十一月二十三日
3
もっと見る
くるほしき こころ片名に きざまるる 紅葉みだれ 秋水に落ち
平成二十一年十一月二十八日
3
「くるほしき こころに片名 きざ...
もっと見る
月宮の 嫦娥雲居を 移りをり 菅無き玉は 緒にも懸らじ
平成二十一年十二月二日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>