詠人不知さん
のうた一覧
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移ろへる四季の江水太白の西に発して東浦へと往き
平成二十二年四月二十九日
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一献を受くる太白 漢宮の常娥に賦する清平の詩
平成二十二年六月十九日
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二輪車の手入れおこなう人の背に行き方おもう束の間の頃
平成二十二年十月二日
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マフラーにうずもれている人待ちの君が笑顔に変わる瞬間
平成二十二年十二月十六日
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うねりゆく波濤のあなた落日は淡き黄金の島影に消ゆ
平成二十三年七月十日
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行いてやみまた涼しさは夏風をたどる水綾の池にうつろひ
平成二十三年八月十五日
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世界中 優しい色に 染まるよな そういう秋の 朝が大好き!
平成二十一年十一月二日
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桃尻語訳とかいうと歳がばれそうで...
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秋雨は 冷やかにこの身 うちすゑて あつき雲居の おもひしのばせ
平成二十一年十一月十三日
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暁闇に 曙光交じらふ 干戈の賦 血華は凝す 昏天の野に
平成二十一年十二月十日
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私の敵は杜甫と李白、それから李賀...
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「ウソをつく、それが私の生きる道!」 ワタシのことに「ホントウ」は無い
平成二十一年十二月十二日
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自己言及のパラドックス。借り物の...
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そっと眼を ひかりの気配息遣い 一瞬に今 君とある朝
平成二十二年一月二十一日
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風起す 袖引くままに衣手の 春 故碧山 雨後の装ひ
平成二十二年三月二十四日
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一觴を留めなむいざこの時の当に相過ぐ今を憶へば
平成二十二年四月十四日
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鞄見る 寝間着の中 あ! 鉢植えは? 納戸まで見た いやどうしよう
平成二十二年五月五日
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折句は難しいので苦手です。
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澄河岸を揚ぐる潮の風流堤 白鴎翔くる蒼碧の間
平成二十二年五月十九日
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桜満つ岸辺そよがす春風に架かる飛び石わたる白鷺
平成二十三年四月六日
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鉄道の 窓に残るは 去りゆける 夜が灯せし 熾火のやうで
平成二十一年十一月八日
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死を選ぶ こころに勇気など無くて ただ絶望と少しの孤独
平成二十一年十一月二十五日
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冷艶に 夜は沈々と 鎮もりて 光芒の藍 ひと闇に融け
平成二十一年十二月二日
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渓谷の 宵路に斗宿 訪へば 明け太白に 道を訊ねて
平成二十一年十一月三十日
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詩仙・李白の字は太白なのです。
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