詠人不知さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春堤 愁い傾く頤は佳酒を携えいたらざりしを
平成二十二年五月十九日
9
もっと見る
波遊ぶ空の心を誰か知る 流光只々杳然と去る
平成二十二年五月十九日
10
もっと見る
澄河岸を揚ぐる潮の風流堤 白鴎翔くる蒼碧の間
平成二十二年五月十九日
5
もっと見る
一觴を留めなむいざこの時の当に相過ぐ今を憶へば
平成二十二年四月十四日
5
もっと見る
木の樽の酒尽きて主人金樽を雨中購ふ知飲のこころ
平成二十二年四月十四日
2
もっと見る
雨止まず 一旦は謝す旅衣 一重の宿り累ねての声
平成二十二年四月十四日
3
もっと見る
山門の裡に軒端の旅心 雲細やかに錦繍の雨
平成二十二年四月十四日
8
もっと見る
一盞と還り来たらば雲梯に攀って献ぜむ月宮の華
平成二十二年四月一日
6
もっと見る
嚢中に清酒携ふ酔後の徒 道前歩む白影に問ふ
平成二十二年四月一日
3
もっと見る
春風は人を留めて雲は往き独り佇む月の此の宵
平成二十二年四月一日
4
もっと見る
千代八千代 星を遷して街明かり雲傍に月戯れる春
平成二十二年四月一日
3
もっと見る
春宵に 桜緋燈す雨煙楼 酒壺人間も瑠璃杯の裏
平成二十二年三月二十六日
6
もっと見る
風起す 袖引くままに衣手の 春 故碧山 雨後の装ひ
平成二十二年三月二十四日
5
もっと見る
残雪に朝輝の入りて鮮やかに春姿廻らす雪割の草
平成二十二年三月十九日
3
もっと見る
満城の春臨むるは高楼の華に傾く一掬の酒
平成二十二年三月十七日
9
もっと見る
隅田川 麗の春の今昔 打ち寄する波 変はらじの音
平成二十二年三月十六日
6
もっと見る
若菜摘む君武蔵野の紫を 今日六条の花と散らしめ
平成二十二年二月二十一日
9
もっと見る
残り雪 花はあらじと立春の 揺光抱く梅が枝の空
平成二十二年二月五日
6
もっと見る
ゆく風に 霧薄れ白 野に一輪 春芽吹く頃 何気なく君
平成二十二年一月二十六日
3
六弁の一輪草。それにしても折句は...
もっと見る
そらのいろ 影絵には箱 宝石の 一つひとつとよりきらめいて
平成二十二年一月二十四日
3
マンションです。
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>