有為さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- その青をすくひてしがな白浜の珊瑚の森に浮世わすれて 平成二十三年十月十二日 10 宮古島の青の中から、帰ってきまし... もっと見る
- 雨音の琴のしらべにしづむ日は気まぐれ 夏のしるしなりけり 平成二十三年八月十九日 6 もっと見る
- さらさらと綺麗にうそをつく世にもうそのないうた人でありたい 平成二十三年八月十八日 5 もっと見る
- 朝昼はパイン畑の土を食み夕は美酒 あの村に行こう 平成二十三年八月十八日 5 沖縄、やんばる。10年通ったあの... もっと見る
- 左手はあたたかかった 君はそうあの八月を、恋を知ってる 平成二十三年八月十八日 2 もっと見る
- 自分にはなかったひたむきさを見たと錯覚ああ熱闘甲子園 平成二十三年八月十八日 4 もっと見る
- 華鳩をあふぎて凉し夕立のいろも微かに墨染の袖 平成二十三年八月十七日 8 華鳩。広島の繊細な地酒です。 もっと見る
- 月さやか思ひわびぬる人のほほ照らしてまたの影もふむべし 平成二十三年八月十三日 5 もっと見る
- 君まちの洋椅子ひとつ空けてをり許されざるの恋路ひそかに 平成二十三年八月十三日 5 ご無沙汰しています。 もっと見る
- 清濁をけづりてかへす川波は人のこころを読まむとすらむ 平成二十三年六月八日 5 来週は再び石巻。RT @shee... もっと見る
- きたかみの川の流れのゆく果てもわれときてまた来むとするらむ 平成二十三年五月二十日 8 数日手伝っただけですが、一発で恋... もっと見る
- 時ふりて積もる想ひを雪柳 華とかさねて春は来にけり 平成二十三年四月二十一日 7 もっと見る
- たまきはる命もあらた生まれきてわらふ人にも春風わたれ 平成二十三年四月七日 6 地震の翌日、誕生の報せ。今日は「... もっと見る
- まぶたにもきのふの月ぞのこりける逢ひ見たのちの残り香のごと 平成二十三年四月七日 7 昨日の二日月は幻のような美しさな... もっと見る
- ふんわりとたまごも夢もふき閉ぢてふうと一息「いただきまあす」 平成二十三年四月二日 5 たまごとじの応用性の高さは異常。 もっと見る
- 君が自粛を云ふならば 桜枝もて踊りませう 浮世の春を慶ばむ 命の限り慶ばむ 平成二十三年三月二十九日 8 もっと見る
- 東京は未だ来ぬ春をこがれつつ窓のかなたに富士のぞむ朝 平成二十三年三月二十六日 9 空を見上げるんだ。仕事いってきま... もっと見る
- 一すぢの光つかめり陸奥の気仙沼より消息ありしと 平成二十三年三月二十四日 7 彼女のおばあちゃん、やっと電話が... もっと見る
- はる風をひと身にうけて見る月の大きくていま一人あゆめる 平成二十三年三月二十日 8 帆をはり、前をみるひとみ。 もっと見る
- たみくさをつつみて明し望月のまぢかきめぐみ 輪番の夜 平成二十三年三月十八日 7 この19年間で一番大きな満月。2... もっと見る
