有為さん
のうた一覧
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赤らめる乙女に似たり冬の蟹 そを裂きてむさぼり食ふあいつ
平成二十一年十月二十四日
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あめつちの星ことごとく散らすめり湯に臥する人ひとたびに見ゆ
平成二十一年十月二十一日
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甲府盆地の夜景、見上げる星空。 ...
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あの日階段を転げてきた「待って」君の言葉にキスされて待つ
平成二十一年十月二十一日
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mixi某コミュ題詠「言葉」
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ココロコロ扉叩いて見る夢は軽やかに影ともないて青
平成二十一年十月二十日
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いざよゐの光の滴うるるにぞ躑躅と吾はしとど濡れをる
平成二十一年十月二十日
4
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梅が枝は君が御髪の香にも似て心躍りぬ はなさきの風
平成二十一年十月二十日
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汗みずくグリーンカレーを半分こ。やっぱ辛いよ。やっぱ辛いね。
平成二十一年十月十九日
1
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霧わたり多摩川わたり朝わたり花のお江戸をひの照らす見ゆ
平成二十一年十月十八日
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枝振るる青柿しぶ柿五つ六つ罪知るは木か稚児か夕陽か
平成二十一年十月十八日
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「本当に好きだつたのに」ドトールの嬌声ふいに宙に浮きけり
平成二十一年十月十八日
1
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にぎにぎし夜半の光の二十日出の月にまがひて逢ふこともがな
平成二十一年十月十八日
2
二十日月は真夜中にのぼります ...
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ぬばたまの夜をたちこめて蟷螂の斧をどらせる野分なりけり
平成二十一年十月十七日
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譬へすらわからぬはずの君の瞳にさす夕月は今を映して
平成二十一年十月十七日
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仰ぎ見ぬ更待の月天心に恋ふるは遅き春ならざるに
平成二十一年十月十七日
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是やこれ鯵の干物の丸かじり目ぞかたきとて人の言ひける
平成二十一年十月十七日
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目ぞかたき。
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春すぎて油虫舞ふ東京の時は今なり明日は雨なり
平成二十一年十月十五日
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ひさかたの光に揺れる川浪の主は旧けき木曳き舟なり
平成二十一年十月十五日
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顔視れば季語の有る人涙の無い人 又視ては顔を観る人髪の無い人
平成二十一年十月十五日
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芭蕉色に濁れる街に色有るか カンカラ二胡に磁声のまじる
平成二十一年十月十五日
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マレーシアに住んでいたころ、大通...
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庭に出でて彩れる世界眺め居る 七色の雨 君に注ぐあを
平成二十一年十月十五日
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