有為さん
のうた一覧
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だきしめてくちづけたまま眠り草 葉先の露の甘くしたたる
平成二十一年十二月七日
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おじぎ草 - 別名ねむり草、ミモ...
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木枯を吹きのこしけむ坂の下ゆきかふ頬の紅もあやしき
平成二十一年十二月五日
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すきとほる夜空満たせるエーテルのごとき君への尽きせぬ想ひ
平成二十一年十二月四日
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いい夜なのです
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ジジジとね、リコーのカメラ手になじむ僕らの街の着飾った冬
平成二十一年十二月四日
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ゆく川はかなしからずや東京の冬の暗渠を黒く流るる
平成二十一年十二月四日
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携帯投稿でも、ルビを振れたらいい...
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やさしさも色にしるさば知らまほしその右の手の温き記憶も
平成二十一年十二月三日
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かりそめの閨の帳になく声の行くとし聞かば露もふるらむ
平成二十一年十二月三日
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フリータイム3900円
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討入りの日が誕生日と自慢する十六歳の君たちが好き
平成二十一年十二月二日
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今日、まさに自慢されたので。 ...
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はらりはら一葉のこせる冬夜風へうげものにも星またたきぬ
平成二十一年十二月二日
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吹く風になりひびく音楽はもし二年前なら素通りしていた。
平成二十一年十一月十九日
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すっと、素直に入ってくる瞬間とい...
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風とても冬はまだきに止まり居り 遊べや子ども頬あかくして
平成二十一年十一月十九日
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恋しくて午前一時の寝返りは新着メール次第の深み
平成二十一年十一月十九日
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風青し雲ごんごんと往きすぎぬ仙台色の銀杏ふるはせ
平成二十一年十一月十五日
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青空に美しい並木が黄色く聳える、...
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しら糸の真絹のごとし荻窪のそで降る雨に君はまだ来ず
平成二十一年十一月十一日
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雨、いよいよ強く。
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添ふ影は小さき恋のかたちして陽もうららなるけふ小春なり
平成二十一年十一月五日
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楓葉の折りしく野辺に草枕旅の夢見に秋名残るらし
平成二十一年十一月四日
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初めて歌をいただきました。光源氏...
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ふたたびは豊葦原の瑞穂津に降り来たれ舞へ歌へ狼
平成二十一年十一月二日
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現世の記憶奪へしアウリンの蛇二匹咬みあへる印は
平成二十一年十一月二日
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はてしない物語
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人は蛇つくろふ舌の渇きつつふみしるす身のその滑らかさ
平成二十一年十月二十五日
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本音を上から塗り固めて生きている...
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うつつとも夢とも分かぬ波の音のよるを数へてしづむ後朝
平成二十一年十月二十四日
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題詠「夜」
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