有為さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
富にならひ貧にしたがひこの角の上にて交はさむ旨し酒杯
平成二十二年四月三十日
8
カタツムリの角の上で、何を争うこ...
もっと見る
月白をから紅にくくる芝 この丘甘く蜜香るなり
平成二十二年五月三日
8
すばらしい春の眺め。 月白...
もっと見る
織女星な泣きたまひそちはやふる神の代ならば時の風吹け
平成二十二年七月七日
8
万葉調に憧れます。 な泣き...
もっと見る
たのむ歌やびら 働ちゅる人ん 二才ん姉小達ん 舞いみしょうり
平成二十二年七月十七日
8
ウタ三線を頼りに、仕事だった人も...
もっと見る
「かう見えて意外に私びびりなの」だう見えてんだか知ってんのかと
平成二十二年八月十八日
8
もっと見る
朝寝して土日ダイヤに天仰ぐ 駅に着いたらダッシュするしか
平成二十二年八月二十八日
8
やっべ 遅刻する
もっと見る
字あまりを見落としたまま歌会におくりてわびし遠き夕暮れ
平成二十二年八月三十一日
8
素敵なお題なのに……書きなおせな...
もっと見る
はる風をひと身にうけて見る月の大きくていま一人あゆめる
平成二十三年三月二十日
8
帆をはり、前をみるひとみ。
もっと見る
君が自粛を云ふならば 桜枝もて踊りませう 浮世の春を慶ばむ 命の限り慶ばむ
平成二十三年三月二十九日
8
もっと見る
きたかみの川の流れのゆく果てもわれときてまた来むとするらむ
平成二十三年五月二十日
8
数日手伝っただけですが、一発で恋...
もっと見る
華鳩をあふぎて凉し夕立のいろも微かに墨染の袖
平成二十三年八月十七日
8
華鳩。広島の繊細な地酒です。
もっと見る
あしひきの長夜はものこそ思はゆれ居待の月の影ふみもせず
平成二十三年十月十四日
8
ただいにしへとかはらぬは、月光ば...
もっと見る
ひとりだけ季節に取り残されてゐる 一足とびに濡れ落葉ふむ
平成二十三年十二月二日
8
もっと見る
ちぎりきな茜さす雲きりわたし想ひよ多摩の川こえてゆけ
平成二十二年二月十五日
7
恥ずかしいので送れませんが、ここ...
もっと見る
青き月染まば染むべし僕たちがまだふみも見ぬ空の果てまで
平成二十二年三月三十日
7
桜三月、二度目の満月。ブルームー...
もっと見る
天離る鄙にもあらで人しらずうき間の里に風車くるくる
平成二十二年四月九日
7
遠い場所でもないのになじみもない...
もっと見る
玉ねぎの模様に添うて朝が来る土とあなたの恵み、みそ汁
平成二十二年四月十四日
7
甘くて大好きです。
もっと見る
ゆく春やエクスペリアにアイパッドそれにつけても金のほしさよ
平成二十二年四月十六日
7
魔法の下の句。よく適当な五七五に...
もっと見る
おかえりとつぶやく夜や星屑も地球も花もみな宇宙の子
平成二十二年四月二十日
7
山崎直子さん、無事帰還おめでとう...
もっと見る
風薫る同じ五月の同じ空もう戻らないあの頃の夢
平成二十二年五月八日
7
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>