恋花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 恋色に染まり漂う風の香を鼻を鳴らして嗅いでいる夜 平成二十一年十一月六日 3 もっと見る
- 黄葉の並木の道の秋の日の冷たい風の暖かな日の 平成二十一年十一月五日 4 もっと見る
- 紅のひらがはらはら遊びくる都会の路を色鮮やかに 平成二十一年十一月五日 1 紅葉が、心奪われるくらいに鮮やか... もっと見る
- 悲しいと叫んでぶつけてたたき付け返す言葉は「あんた子供か」 平成二十一年十一月五日 1 どっちも子供… でも、大人な対... もっと見る
- うっとりと枯れ葉舞い入る秋の路静かに想う今年の終わりを 平成二十一年十一月二日 1 もっと見る
- できるなら今すぐ飛んで行きたいよ哀しいメール見えない涙 平成二十一年十月三十一日 1 もっと見る
- 硬い床冷たい天井白い壁軋むベッド広い窓の外 平成二十一年十月三十一日 1 もっと見る
- あなたの手温もり伝わる柔肌に離したくないコンビニのレジ 平成二十一年十月三十一日 3 もっと見る
- すれ違ふ人の殘り香聞き分けて振り返る日の夕べを想ふ 平成二十一年十月二十九日 3 もっと見る
- トイレから延びた掌捕まえて腕相撲して負けちゃう気分 平成二十一年十月二十八日 2 もっと見る
- ことのはのはのねのかわくまもなくもみもききもするするめのみこと 平成二十一年十月二十七日 3 もっと見る
- 処女の様な恋歌幾つ並べてもチェリーみたいに甘酸っぱいだけ 平成二十一年十月二十七日 4 もっと見る
- 別れ路は唐突すぎて悲しみを感じる暇も与えてくれない 平成二十一年十月二十七日 3 長い間お世話になった車とさよなら... もっと見る
- 胸元にそっと忍ばせた手を取り「今日は駄目よ。」と言われど夢中 平成二十一年十月二十五日 1 もっと見る
- 右手からするり落ちてく夢の端風に吹かれていま虹の橋 平成二十一年十月二十五日 3 もっと見る
- 追っているあの日の影を今もなお逃げる陽炎追うかの様に 平成二十一年十月二十五日 2 もっと見る
- 困るのはあなたが好きだという事実別れを告げたあの日の虚実 平成二十一年十月二十五日 5 もっと見る
- 花びらに想ひの雫一つのせ蜜と混じりて色香ただよふ 平成二十一年十月二十四日 5 もっと見る
- 狂うまで気付けぬ我が身の内の鬼そっと包んでごみ箱へポイッ 平成二十一年十月二十四日 4 もっと見る
- うたわねどしんにひめたるそのおもいいつかつたわるいつかつたえる 平成二十一年十月二十四日 9 もっと見る
