恋花さん
のうた一覧
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彩りがより取り見取り色とりどり傘が咲く坂あかあおきいろ
平成二十二年二月二日
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つみ重ね過ぎたときほど簡単にこわれて今朝は亡きがらとなり
平成二十二年九月十日
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イライラとしている自分にイラついてイライラよりもイガイガになる
平成二十二年九月二十九日
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触るな危険…
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すぐそばにある宝石を飾るより手の届かない花を挿したい
平成二十二年九月二十五日
8
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目を臥せていずこ眺むる秋人よよき情景ぞ青空紅葉
平成二十二年十月十四日
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こんなにも綺麗なのに、下を向くの...
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幸あれと君に伝うる暮れの虹彼方此方も共に望まん
平成二十三年三月二日
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片手程の小さな幸せ欲しいから君の右手をそっと握った
平成二十一年十一月九日
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空気すら読めない私が詠む短歌 砂塵埃と舞えばいいのに
平成二十一年十一月二十日
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回りの空気も読めず、不快感を与え...
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0票の歌は届かなかったけど宛名を忘れていたのだろうか
平成二十一年十二月二十一日
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誰の心にも届かなくても、配達のお...
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愚かしくうずくまる背に悲雨降る煩わしくも避くる手もなし
平成二十二年三月六日
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3月に季節外れの雪景色ああこの雪は「さようなら」かな
平成二十二年三月十日
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神戸市でも一時積もりました。
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満月の反射率から求めたらきみの笑顔は100パーセント
平成二十二年五月二十六日
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狂うのは失った時だけでいい死に物狂いで得たのは後悔
平成二十二年七月三十日
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つぶつぶと降らる夏夜の月しづく冬は待たねど秋のこひしき
平成二十二年九月十四日
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早く秋本番にならないですかね…
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うたのわの投稿よりもアクセスが少なくなった ミクシィごめん
平成二十二年九月十五日
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最近ほとんどアクセスしてないです...
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もう少しスタートダッシュが早ければあの子の一番になれたのかな
平成二十二年十月一日
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9歳年下に恋。どうしてもネガティ...
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雲ぐもの合間に見ゆる陽の球は肌を焦がしてココロ焦がさず
平成二十二年九月二十二日
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心が寒いです。
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うちぎはに緑のなみをうかべつつここにいるよと叫ぶ海ほたる
平成二十二年十月六日
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暗闇の雨に歌うは夜想曲誰にも聞かれず土に染みゆく
平成二十二年十月二十四日
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蜘蛛の巣に切り裂かれたそら縫ふやうに飛行機雲がするり延びゆく
平成二十二年十一月二日
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