でくのぼうさん
のうた一覧
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雨降れば消へゆくときを偲ばれて君戀しくば紅葉待つ家
平成二十二年九月三十日
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盧山寺に紫香る戀時雨式部語りや桔梗の吐息
平成二十二年九月二十九日
24
10月9日(土)京都で、瀬戸内寂...
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そばにいる君が眩しく 秋になり暮らし始まる 庭に咲く花
平成二十二年九月二十五日
17
秋明菊に君をなぞらえて
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賢治さん月天心に輝きて銀河旅する吾を照らしをり
平成二十二年九月二十二日
13
賢治忌の法要に賢治童話を落語にし...
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言の葉を紡ぎてとどく賢治忌にひとりひとりの熱き語りは
平成二十二年九月二十二日
16
9月21日の賢治忌に京都で第二期...
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むら雲に隱れし月の薄明かり戀しきひとの吐息さがせむ
平成二十二年八月三日
21
優しい娘子は、また傷つきやすい。...
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みたされぬこころまよひて歩くみちひとり生くるも月は照りをり
平成二十二年七月三十日
28
恋せし娘子の切ない思いに触れて!
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炎天に咲きし向日葵あの夏の泪たくはへ命繋ぎし
平成二十二年七月二十六日
18
忘られつつある、その一日は詩にし...
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夏雲が零していつた泪粒忘れてならぬ慘禍の語り
平成二十二年七月二十六日
13
また忘れてはいけない夏の日がくる...
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朱音空命燃やして染めあげし戀の旅路の果てることなし
平成二十二年七月二十二日
26
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夕立の過ぎたる空に朱音さす浴衣の君を抱きし宵に
平成二十二年七月十七日
21
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裾からげ四條の橋の花柄は祇園囃子に咲きて潤はし
平成二十二年七月十五日
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最近は宵山で浴衣を着る娘さんが多...
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梅雨あけて祇園囃子や鉾町に浴衣姿も艷やか娘子
平成二十二年七月十五日
18
降り続いたゲリラ雨も落ち着いて露...
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七夕に記せし言葉それよりも手を搦めをる愛の記念日
平成二十二年七月八日
18
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命果て思ひことづて遺しゆく心に點せし螢火ひとつ
平成二十二年七月五日
23
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茫漠の闇に點りし命ゆゑ哀しみ光る源氏の螢
平成二十二年七月五日
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雨音に曵かれし戀は螢火のきみの命の一夜の宿り
平成二十二年七月五日
18
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短册に記せし思ひ戀歌は七夕の日の一夜の逢瀬
平成二十二年七月一日
18
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きみがゐるただそれだけのことなのに泪あふれる文月のとき
平成二十二年七月一日
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雨の夜の醉ひて歸らん足どりに妻なるきみの紫陽花の彩
平成二十二年六月二十七日
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