でくのぼうさん
のうた一覧
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湖に 浮べてともす 燈りみち 秋のよふけに 待つ きみの來る
平成二十一年十月二十一日
3
定期的に訪れていた湖北の旅館があ...
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山里の すそのに燃えし もみぢ葉に あすの兆しは きみのつく鐘
平成二十一年十月二十一日
3
晩秋の頃に山寺を訪ねる!
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木漏れ日は 手水鉢に跳ね いろそまる 泪こぼれし ひとけなき庭
平成二十一年十月二十一日
2
病み上がりに吉田山の「茂庵」を訪...
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時雨をる萩は麗し寺の庭鎭まりゆきし戀路かなしき
平成二十一年十月二十日
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目覚めれば君がいる朝まだき温もりの部屋 愛の生活
平成二十一年十月二十日
2
目覚めて大切な人がそばにいること...
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ためらひをほつれ髮にみせきみは笑む指でなぞりし肌の想ひで
平成二十一年十月十九日
9
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蜜月の激しきほむら燃えつくし雨後のしづけき燈點し頃也
平成二十一年十月十九日
6
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御佛の 籠盛りの華 散華せし 国宝の「華籠」 神照寺哉
平成二十一年十月十九日
1
長浜市の神照寺に保存されている国...
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わが甲にとまりし蜻蛉 里山の 菩薩のすがたと覚へをりし
平成二十一年十月十八日
4
石道寺を訪ねたおり私の手の甲に蜻...
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里山に ひつそり佇む 堂のなか 十一面觀音 朱を殘し
平成二十一年十月十八日
5
奥琵琶湖の観音っ巡りで、長浜市木...
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雨ふれば雨のなかゆくわれ獨り 唯我獨尊 ただ在るがまま
平成二十一年十月十七日
9
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すぐき菜を 植ゑつけおえし 畑には 夕陽がわたる 冬鳥の季
平成二十一年十月十六日
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スグキ漬は京都上賀茂の名産!向か...
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風吹きて胸ぞゐためる秋暮れてすぎ越の街きみの住む町
平成二十一年十月十六日
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秋の暮れは寒さとともに、物悲しい...
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風がゆくつられて歩く鴨川の紅葉のけはいきみは色づく
平成二十一年十月十六日
3
そろそろ京都は紅葉のきせつです!
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風聲がノックのやうに思はれて 「はい!」と應へて 蒼空滲みた
平成二十一年十月十六日
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独り暮らしは風の音さへ恋人の足音...
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雨音のシューベルトは悲しくて猫の瞳の熱きやさぐれ
平成二十一年十月十六日
2
雨の日の野良猫の軒下の宿りは何故...
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偲ばせて 不在としりし たづねをる 逢へずもながの きみへの返歌
平成二十一年十月十五日
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思いをもてあましつつ、不在を知っ...
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闇あれば 光り射しくる 故郷は 農家ぞ朽ち果て 跡も殘らず
平成二十一年十月十五日
12
育った家が消えることは故郷喪失と...
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落陽に里は埋もれし烟りたつ列車の窓記憶映して
平成二十一年十月十五日
3
姉と故郷の思い出は思い出にある!
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瀬戸内の島に暮らせし姉も亡く渡るフェリーに雨降りしきる
平成二十一年十月十五日
7
故郷に帰る家なし!
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