でくのぼうさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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陽だまりに寄り添っている優しさが好きだと言った君が愛おしい
平成二十一年十一月十二日
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公園の紅葉のしたの日溜まりに恋の日捲り並べてみたい
平成二十一年十一月十二日
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冬の宵ふたりで通う銭湯も愛に思えてラムネ買っている
平成二十一年十一月十二日
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小春日和に君がいるから幸せを布団干しつつ微睡んでいる
平成二十一年十一月十二日
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凩の吹きつける野に君は佇ち寄る邊なき身の戀路哀しき
平成二十一年十一月十二日
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受け止められぬ恋は、身の置き所も...
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悲しみが紅葉に染まり風になるひとひら舞へば空は時雨て
平成二十一年十一月十一日
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晩秋の喪いし恋は紅葉葉の一葉の舞...
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ベランダに訪れきたる陽射し背に 微笑み見せつ仕事せし君
平成二十一年十一月七日
3
ベランダに差し込む秋の陽射しを受...
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秋朝の空に淺緋眺めつつ三十一文字の色ぞ染め拔き
平成二十一年十一月六日
2
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淺緋を衣にうつし待つ宵の思ひ叶へし赤焦げの月
平成二十一年十一月五日
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今夜の月は心を焦がしたように大き...
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朝髮のきみの姿のなやましき思ひ亂れし閨の殘香
平成二十一年十一月五日
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星月夜きみが紡ぎし言の葉は奏でし音色ドヴォルザークかな
平成二十一年十一月五日
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宮沢賢治はドヴォルザーク「新世界...
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うたかたの儚き戀ぞ花にせむ芽吹きの春ぞ想ひ叶へし
平成二十一年十一月一日
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お歌頂き有難うございます。私は画...
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白月がのぼりて宵は燈を點し鴉は歸れど君は歸らじ
平成二十一年十月三十日
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秋遅い夕暮れは、別れが身にしみる...
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鈍色の空に放てし花びらに戀文したためし春待ちの歌
平成二十一年十月三十日
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いまにも雨が落ちてきそうな鈍色の...
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小春日の 田園を行く ひとり旅 置き去りし戀 旅路に死する
平成二十一年十月三十日
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あかあかともみぢ葉しぐれ儚くば消へゆく戀も腐葉土に埋もれ
平成二十一年十月二十八日
5
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悲しみは心の湖に月映しあなが掬ふその日まてるや
平成二十一年十月二十六日
7
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きみ待てる宿にむかひし道すがら河邊の草と戲れてをる
平成二十一年十月二十六日
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微睡みて膝枕せし秋の暮つたはる温み吾を包みをり
平成二十一年十月二十五日
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彼女の優しさが温かさになる晩秋で...
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秋小寒ひねもす君はそばにをる味噌汁の具は夢にしました
平成二十一年十月二十五日
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京都の晩秋は冷えてきます!
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