でくのぼうさん
のうた一覧
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風歩む疊目に添ふ涼しさにきみのうたた寢つつみて暮らし
平成二十三年五月二十一日
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葉櫻の萠ゆる緑に小雨ふるあなたの愛の波打つ鼓動
平成二十三年四月二十二日
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滿開の櫻の森のその下で散りし命の悲しみ埋めて
平成二十三年四月十七日
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老ゐてなほともに暮らせし庵にも今宵の櫻散りてそそぎし
平成二十三年四月十四日
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歌詠めるきみの思ひぞあけ雲の心に留める思ひぞ深かし
平成二十三年二月六日
18
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訪ねくる歌詠むきみに温もりて明けるまだきの春の音きく
平成二十三年二月六日
17
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連れ添つて五年の月日流れどもいまもなほ戀ひ染めし季節なり
平成二十三年一月十七日
10
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透明に風は凝りて山茶花の一枚散りて戀の終はりに
平成二十三年一月十日
10
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木枯らしの吹きをる師走ゆゑもなくきみが戀しい河原町行く
平成二十二年十二月二十四日
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慌ただしく過ぎる車や人の群れる師...
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戀疲れきみ偲びたる歌人は獨り旅ゆく雷雨のなかを
平成二十二年十二月十六日
16
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ただそばに寄り添つてゐるだけでよい 秋の暮れ行くあかね雲見る
平成二十二年十二月八日
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妻となる日を待ちをりて 夕暮れの 凩の音 きみと思へし
平成二十二年十一月十日
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凩に身を寄せあひて觸れる肌君の吐息に火照る戀かも
平成二十二年十月二十七日
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黄昏て消ゆる偲ひぞ哀しくて僅かに聞ふ聲をたよりに
平成二十二年十月二十六日
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焰火の鎭まりゆきし戀心やすらふ秋の貴船菊咲き
平成二十二年十月二十六日
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秋雨の冷たき音色 血は起ちて 君に遺せし一ひらの文
平成二十二年十月二十一日
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魂は病みはしないと連れ添へば君が戀しい夕暮れの音
平成二十二年十月二十一日
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どれだけ體は病んでも、愛する君が...
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琴の音の月に響きし千年の夢ぞ語りし雅歌かな
平成二十二年十月九日
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瀬戸内寂聴訳「声にして楽しむ原意...
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雨降れば消へゆくときを偲ばれて君戀しくば紅葉待つ家
平成二十二年九月三十日
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盧山寺に紫香る戀時雨式部語りや桔梗の吐息
平成二十二年九月二十九日
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10月9日(土)京都で、瀬戸内寂...
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