でくのぼうさん
のうた一覧
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霞たつ命とぎれしそのころに花も散るらん茨木の里
平成二十二年四月六日
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老ゐてなほともに暮らせし庵にも今宵の櫻散りてそそぎし
平成二十三年四月十四日
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滿開の櫻の森のその下で散りし命の悲しみ埋めて
平成二十三年四月十七日
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きみのこぬ夜は悲しき月みちて鞍馬の山に独り佇み
平成二十三年五月十七日
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風になる日が あるならば ひとつぶの種のごとくに あなたのもとに
平成二十三年五月二十七日
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梅雨入りて緑陰の影に隱しをる女の業のあへかなる艷
平成二十三年五月二十七日
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原発に被曝せし日の福島に礫のごとき哀しみの降る
平成二十三年八月七日
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寢枕に燈りを誘ふ夢語りあなたの肌に爪痕のして
平成二十三年八月三十日
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滿月の雫のごときその瞳この手に掬へば永久の契りぞ
平成二十三年九月十三日
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悲しみを木の実とともに箱にいれ銀河の海に沈めし恋や
平成二十三年十一月十三日
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故郷に住む人もなきはが家系さすらひの果て秋雲燃えて
平成二十三年十二月一日
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ひうひうと金屬笛の喉がなり虚空に描く南無阿彌陀佛
平成二十四年一月二十一日
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侘助の花弁に凛と冬は立ちきみの乳房の異変の兆し
平成二十五年一月十四日
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緋の彩の熱きおもひの彼岸花あかあかの絲からめし戀や
平成二十一年十月九日
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すれ違ふその瞬きは幻影か別れし女の貌おいつつ
平成二十一年十月十一日
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別れても消えぬ思いに、フッとにた...
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燃えつきてこの世の思ひなかりしはただ花となり夢になりしを
平成二十一年十月十二日
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雪隱の窓よりのぞむ垣根ごし咲き亂れたる貴船菊かな
平成二十一年十月十三日
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寒さしみいる季節だなあ〜
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露草の露光りをる秋空に綴れ織りなす君の笑顏は
平成二十一年十月十四日
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朝の秋空は眩しくて花色が冴える
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雨だれに 聽く樂音は 寂しくて ひとつの蜜柑 ころがしてみる
平成二十一年十月十四日
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里山に ひつそり佇む 堂のなか 十一面觀音 朱を殘し
平成二十一年十月十八日
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奥琵琶湖の観音っ巡りで、長浜市木...
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