海月琉珠さん
のうた一覧
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懐かしい地名の入るうたを食み いま蘇る記憶の欠片
平成二十二年二月七日
2
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「照明さん、光が強すぎやしません?・・・あらら 今度は暗すぎますわ」
平成二十二年二月六日
1
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わたくしの今日の舞台の照明はまだまだ不慣れな春のおひさま
平成二十二年二月六日
7
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恥ずかしい僕の一部が愛されて解けて流れてセカイは変わる
平成二十二年二月四日
5
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春はまだよちよち歩きの赤ちゃんで冬のアニキの手を借りている
平成二十二年二月四日
2
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どうしようロールキャベツが美味すぎてオトコ嫌いに拍車が掛かる
平成二十二年二月三日
3
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如月をはじまりとするお話の舞台を覆う朝霧の布
平成二十二年二月一日
4
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「スミマセン、此処から理想郷までの回数券をひとつください」
平成二十二年一月三十一日
12
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陽の落ちる頃にのこのこ出掛けては世界を眺めるあたし蝙蝠
平成二十二年一月三十日
8
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人のいる場所を選んでただ歩く(砂漠に耐える靴を探して)
平成二十二年一月二十五日
3
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憂鬱な曜日をミルで挽きましてドリップしたら「あら!いい香り」
平成二十二年一月二十五日
4
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わが襟の歪みにさえも気づけずに他人を批判する愚かさよ
平成二十二年一月二十四日
3
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うっすらと見える雲の端に向かって今日を殺せと叫ぶ狼
平成二十二年一月二十三日
7
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噛んでなおしこりの残る怒と哀は喜と楽の語で流してしまえ
平成二十二年一月二十三日
2
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膨らんだ蕾を脇に見つけては歩みを止める大寒の朝
平成二十二年一月二十日
9
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「お年玉ください」という挨拶も今日でおしまい二十日正月
平成二十二年一月二十日
4
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ラッシュ時のホームに並ぶ堕天使が虚ろな顔で電車待ってた
平成二十二年一月十九日
4
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平地にて抜いた電動自転車に上り坂にて抜かれる無念
平成二十二年一月十九日
3
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「その実には毒があるから気をつけて」俳句たしなむ叔母は物識り
平成二十二年一月十八日
3
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我輩が外に出やうと云つたならじきに雲雀も鳴きだすでせう
平成二十二年一月十八日
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