海月琉珠さん
のうた一覧
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神樣がゐない月だと云ふぢやない?だから私が神になつたの
平成二十一年十月二十三日
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もうダメだ生きてゆくのも嫌んなったどれで逝こうか・・・お腹がすいた
平成二十一年十月二十三日
7
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行くあてのない言霊がふわふわと漂う部屋で育つ仙人掌
平成二十一年十月二十三日
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恋の句をきざんでひとつ食べてみた わたしにはただただ苦かつた
平成二十一年十月二十三日
12
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白い粒ふたつ放り込みまた思う ワタシニ戀ハ必要デスカ?
平成二十一年十月二十二日
2
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寒がりのわたしを包むカシミヤに嫉妬させたいあなたはシルク
平成二十一年十月二十二日
3
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かすれてもなほ走らせる我が筆の墨を探して闇を彷徨ふ
平成二十一年十月二十日
5
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ひと筆で描き續ける我が文字を正す亂すは朱色の君で
平成二十一年十月二十日
2
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その歌を詠んだのがもし貴方なら嫁にゆきます 網を破つて
平成二十一年十月十九日
5
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「わたくし」とうまく言えない唇に力を貸して!グロスの真珠
平成二十一年十月十九日
4
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消え去りし「未練」ふた文字、あたらしく浮かび上がるは「独」のひと文字
平成二十一年十月十八日
2
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南から出でた曉拜んでは我が宿命を歎く啄木鳥
平成二十一年十月十八日
2
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旅立ちて暫らく經てど元氣かな 愛し我が祖父・英洲和尚
平成二十一年十月十八日
1
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餘所行きの聲で受話噐を取つたつてキミの中身は誰も知らない
平成二十一年十月十八日
1
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「はじめての」「早わかり」とかばっかりでその先は無い君の本棚
平成二十一年十月十六日
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改名を重ね重ねて網のなか 幸せですか?私その6
平成二十一年十月十六日
3
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片附けが下手な貴方はお別れも下手なのですね、他人任せで
平成二十一年十月十五日
6
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すんすんと金木犀を嗅ぐ鼻の邪魔しないでよ炭火焼肉
平成二十一年十月十四日
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誰ですか?ハスキーボイスで志村けんかと思ひきや白鷺か ふふ
平成二十一年十月十三日
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話し込む飼ひ主待つて尾も振らずじつと待つてるわんこの氣分
平成二十一年十月十三日
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