海月琉珠さん
のうた一覧
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法律がないと理性を保てないなんて悲しい文明開化
平成二十一年十一月一日
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葉も枝も風も大地も空も毛も心もオラも乾く霜月
平成二十一年十一月一日
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いいわけも説明もせずただそこに佇むがよし ウタもニュースも
平成二十一年十一月一日
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「わたくしを迎へに來てよ王子樣」と詠んだわたしはどこかおかしい
平成二十一年十月三十一日
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ぽちぽちと文字を踏んでる親指は記録に残る反復横とび
平成二十一年十月三十一日
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純情なひとりとひとりの関係を濁すシャカイという不純物
平成二十一年十月三十一日
1
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君のその驚く顔が好きなんだ だから私はホラ吹きでいる
平成二十一年十月三十一日
1
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こんなにも空が高い秋の日には電波も入りやすい よし飛ぼう
平成二十一年十月三十日
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「御薬を出しておきます 飲まないで我慢しなさい」という治療法
平成二十一年十月二十八日
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どの靴を履ゐても足が痛いなら其處は居場所ぢや無いのだよ 君
平成二十一年十月二十八日
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深刻であればあるほど間違いが怖くなるからあみだで決める
平成二十一年十月二十六日
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グールドのハミングがよく響いたら留守にしてます 用事はメモに
平成二十一年十月二十六日
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ラスボスの手前でデータセーブしたゲームソフトは売ったらクリア
平成二十一年十月二十六日
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詠み過ぎず 詠まなさ過ぎずがいいみたい 三十一文字とわたしの温度
平成二十一年十月二十五日
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しあわせな歌を詠えぬ私には必要かもね 酷い男が
平成二十一年十月二十五日
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八十で空に還つた爺ちやんの骨の白さに憧れてゐる
平成二十一年十月二十五日
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肉眼は薄いレンズで補えた 心眼補うレンズはどこだ
平成二十一年十月二十四日
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ベーグルの穴に片手を突っ込んでブレスレットとかしない 猫は
平成二十一年十月二十四日
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三十路過ぎ少女やり直す傍らにずらりと並ぶ大島弓子
平成二十一年十月二十三日
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肉球のあいだに入った猫砂に嫉妬しながらまた粒を足す
平成二十一年十月二十三日
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