海月琉珠さん
のうた一覧
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ひと筆で描き續ける我が文字を正す亂すは朱色の君で
平成二十一年十月二十日
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詠み過ぎず 詠まなさ過ぎずがいいみたい 三十一文字とわたしの温度
平成二十一年十月二十五日
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こんなにも空が高い秋の日には電波も入りやすい よし飛ぼう
平成二十一年十月三十日
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いいわけも説明もせずただそこに佇むがよし ウタもニュースも
平成二十一年十一月一日
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法律がないと理性を保てないなんて悲しい文明開化
平成二十一年十一月一日
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契約がないと理性を保てないなんて貧しい人間関係
平成二十一年十一月一日
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醉つてゐるときの私に近寄らぬ方がよくてよ ほら其處の君!
平成二十一年十一月二日
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「気遣わぬあなたが悪だ」いやちがう「気を使わせるあんたが悪だ」
平成二十一年十一月五日
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人型は何から何まで窮屈と核をまとめて去る宇宙人
平成二十一年十一月八日
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立ち位置を變へて現る虹を見て我が人影のてつぺんを見る
平成二十一年十一月八日
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ぎざぎざとした感情は雨雲のなかに紛れる雷雲で
平成二十一年十一月九日
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秋色をふたつ重ねた街路樹のパレット持って旅に出ようか
平成二十一年十一月十二日
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ひとり飲み酔ってハグなどしたくなり秋の夜長にクッションを抱く
平成二十一年十一月二十三日
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泣きぢやくることの無かつた霜月はきつとしあはせだつたのでせう
平成二十一年十二月三日
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お大根焚く鍋底で火の精がくすくす笑う「歌は下手だね」
平成二十一年十二月四日
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クリスマスソングに甘い恋のうた しつけ糸付く傷口に塩
平成二十一年十二月七日
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素直にもなれないハグもうまくない服も脱げない 馬になれない
平成二十一年十二月十三日
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部屋干しで湿度を上げる試みはボールドがなきゃダメだ 失敗
平成二十一年十二月十八日
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ヒイラギもポインセチアもモミの木も我が家にはない冬の一日
平成二十一年十二月二十四日
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パソコンが無いと出来ぬか詠い初め なんとイマドキ なんと滑稽
平成二十二年一月五日
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