海月琉珠さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ガンジーもキング牧師もキリストもこのもやもやは晴らせますまい
平成二十二年四月二十五日
2
もっと見る
がぎぐげごがぎぐげごがごががぎぎぎと叫びたくなる給料日前
平成二十二年四月二十三日
6
もっと見る
ポロシャツの脇の部分が黄ばんでる教師は云った「エッキス足すワイ」
平成二十二年四月十四日
2
もっと見る
いつまでも切り替わらないパソコンの画面に蹴りを入れている恋
平成二十二年四月五日
1
もっと見る
この曲が弾けたらきっと哀しみは昇華するのと楽譜を抱く
平成二十二年四月四日
3
もっと見る
四月馬鹿だからあたしはうたを詠む 何言ってんだ万年嘘つき
平成二十二年四月一日
2
もっと見る
騒音に沈んでもなおくっきりと耳に残るは絶望の鐘
平成二十二年三月三十日
6
もっと見る
期待した自分が悪いと言い聞かせ有耶無耶にした感情の墓
平成二十二年三月三十日
1
もっと見る
一滴のシミがじわじわ広がってじきに陥る人間不信
平成二十二年三月三十日
1
もっと見る
荒らすとか荒らされるとか何ですか?覆い隠せぬナワバリ意識
平成二十二年三月二十五日
1
もっと見る
あたしには他に大事なものがあり あんたと絡む予定は未定
平成二十二年三月二十日
4
もっと見る
カチカチの頭を覆う黒髪に振り掛けましょう 薔薇の香りを
平成二十二年三月十六日
1
もっと見る
雨のあと道に散らばるオパールを蹴って涙を乗り越えて往け
平成二十二年三月十六日
3
もっと見る
如何ともし難い気持ちを抱きつつ眺めた山に小猿一匹
平成二十二年三月十三日
5
もっと見る
歓声が轟く昼のスタジアム 中を観ずとも鳥肌ぞわわ
平成二十二年三月十三日
2
もっと見る
締切りの直前にやる宿題で瞬発力を育みました
平成二十二年三月十三日
2
もっと見る
心から望んでいないあの人は化学繊維の服を着て待つ
平成二十二年三月九日
1
もっと見る
過ぎた日を再放送に重ねつつぼんやり過ごす雨の日の午後
平成二十二年三月七日
5
もっと見る
恋を詠む人見て葦が呟いた。「大好きなのね、自分のことが」
平成二十二年三月二日
4
もっと見る
同情を強請るメールに返信をして自己嫌悪の履歴を残す
平成二十二年三月二日
2
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>