海月琉珠さん
のうた一覧
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旅立ちて暫らく經てど元氣かな 愛し我が祖父・英洲和尚
平成二十一年十月十八日
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君のその驚く顔が好きなんだ だから私はホラ吹きでいる
平成二十一年十月三十一日
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純情なひとりとひとりの関係を濁すシャカイという不純物
平成二十一年十月三十一日
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ぽちぽちと文字を踏んでる親指は記録に残る反復横とび
平成二十一年十月三十一日
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葉も枝も風も大地も空も毛も心もオラも乾く霜月
平成二十一年十一月一日
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公魚を次から次へ放り込む氷の穴だね 私の口は
平成二十一年十一月二日
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知り合いの居ないミシガン見送って海猫になる さらば大地よ
平成二十一年十一月七日
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人型じゃ言えないことが多すぎて窒息しそうになる宇宙人
平成二十一年十一月九日
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橙の電車が運ぶ半玉を窓から覗く上弦の月
平成二十一年十一月二十六日
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ゆつくりと街が流るるカンバスの藍に浮かぶは逢坂の城
平成二十一年十一月二十六日
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紅燃ゆる箕面の山のてつぺんで人を見下ろす猿の恍惚
平成二十一年十一月二十九日
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その文字にうそ偽りが無いのなら骨導音に響かせてみて
平成二十一年十二月七日
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ひとりでも派手に歌えるピアノはね 寂しがり屋の一匹狼
平成二十一年十二月十三日
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ヒーターを消せば「寒い」と軋み出すカレに凭れて生姜湯を飲む
平成二十二年一月五日
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口先の言葉だけでは回数を重ねるほどに空しい「お礼」
平成二十二年一月六日
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大声で馬鹿じゃないのと叫びたくなった身体に苦い薬を
平成二十二年一月六日
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金髪をぱらりと風になびかせて僕の遊びを奪ってくゲーム
平成二十二年一月九日
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飲みやすい胃薬 どこにありますか 美味しく飲んじゃダメなんですか
平成二十二年一月九日
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好きなだけ遊んで好きなものを食べて暗い汚部屋で「ケロロ軍曹」
平成二十二年一月十六日
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「照明さん、光が強すぎやしません?・・・あらら 今度は暗すぎますわ」
平成二十二年二月六日
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