たみさん
のうた一覧
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風前の命灯守るガマの懐 飽食の子ら靴を気遣う
平成二十四年五月一日
2
沖縄戦の学習をしたにもかかわらず...
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七色の光の絲を弦にして心よ風になるヴィオロンになれ
平成二十一年十一月十八日
6
宮澤賢治のように。
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切るに切れず腰まで伸びたる黒髮に夫と二人の月日流るる
平成二十一年十一月十五日
4
実際はもっと長くなって…。
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一身に自由平等体現せる長なれば天皇の大典避けるらむ
平成二十一年十一月十三日
4
短歌になっていませんが…
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陰惨なニュースを肴に箸をとる非現実的日常人の心を如何に保たむ
平成二十一年十一月十二日
5
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命奪ひ奪はれむとて育てしか親の慟哭天空に滿つ
平成二十一年十一月十二日
13
いずれも祝福されて生を受けたであ...
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言の葉を紡ぎ紡ぎてその糸にからめとられて身じろぎもならず
平成二十一年十一月十日
6
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出稼ぎの先遣隊とて送られ來し混血の少年何をか想はむ
平成二十一年十一月十日
3
まだあどけなさの残る少年なのに、...
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ただ一夜咲きて果てなむ月下美人織姫さへも羨ましと思ふ
平成二十一年十一月十日
2
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琉球の都を築くは爲朝か三別抄の末裔か弓張り月のかげ朧なり
平成二十一年十一月十日
0
今夜は弓張月。保元の乱に敗れ源為...
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芒野にか細く鳴ける邯鄲の儚き夢を我は生くらむ
平成二十一年十一月九日
3
邯鄲の声が聞こえる。1センチほど...
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見えぬ目を遥かな恋に輝かす 瞼の裏は光溢れる
平成二十一年十一月一日
7
眼が見えた青春の頃の恋の思い出、...
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気が付けば鬢の白さの際立ちぬ男女の情の淡くなるごと
平成二十一年十月三十日
5
毎日幾度となく見ているのに…。い...
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重き荷を担ぐがごとく曲がりたる翁の背中に來し方が見ゆ
平成二十一年十月三十日
2
元気に想い出話をしていた老翁が私...
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混沌と闇を照らしきた神代の光よ 疲弊した地球と心を包めよ
平成二十一年十月二十五日
3
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わくらばも乙女の恥ぢらい色に染む温かき想い出のごと秋の夕燒け
平成二十一年十月二十五日
2
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秋の野の千草に埋もるる花なれば我をそよがす風ぞ嬉しき
平成二十一年十月二十五日
9
数多くの煌めく個性の中で、ひっそ...
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唐衣きつつなれにしつましあれば いとほしかなし 秋の夜半かな
平成二十一年十月二十五日
2
長年連れ添ってくると、お互いに、...
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銀婚夫の自立宣言 本心はつれない妻への恨み節
平成二十一年十月二十五日
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見直すとフランケンシュタイン! つぎはぎだらけの授業レポート
平成二十一年十月十五日
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レポート作成、苦労してます!
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