たみさん
のうた一覧
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さまよえる さびしき魂を 抱きつつ 今日もメールで 宿り木を探す
平成二十一年十月一日
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もまれれど 丸くはならず。磨り減りて いずれも同じ 顔のない顔
平成二十一年十月一日
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トンネルに入りて現る 見知らぬ我。我もまた 顔のない顔の一人なりしか
平成二十一年十月一日
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「涙もろい」は年のせい? 否! 何千万億 喜怒哀楽の想い溢れる
平成二十一年十月四日
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ぽっかりと胸に空いたブラックホール 無限の闇を我は漂う
平成二十一年十月八日
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夫は鹿児島薄味甘め 私東京濃い味からめ 塩を捨てらる
平成二十一年十月八日
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鹿児島は砂糖の産地…結婚したての...
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我もまた 月下美人となりぬらむ 一夜の夢に 命捧げる
平成二十一年十月十日
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私はここ 草叢の陰 ここよ ここよ ほら 気が付いて 目の前にいる
平成二十一年十月十一日
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夜、弱弱しいコオロギの声が聞こえ...
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台風が一気に夏を誘拐て行った 空の寂しさが秋風を呼ぶ
平成二十一年十月十一日
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「うたのわ」の君のページを開きては新しき歌を心待ちにす
平成二十一年十月十一日
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声と絵にのせて送れる言霊の宿りし瞳見るぞうれしき
平成二十一年十月十二日
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お話の世界にひたって眼を輝かせて...
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悲しいのはもういないことじゃない 明日のあなたを見られないこと
平成二十一年十月十二日
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遺された人はずっと、亡くなった人...
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凍てつきし雪の大地を温むる冬の陽のごと君を包まむ
平成二十一年十月十五日
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唐衣きつつなれにしつましあれば いとほしかなし 秋の夜半かな
平成二十一年十月二十五日
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長年連れ添ってくると、お互いに、...
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わくらばも乙女の恥ぢらい色に染む温かき想い出のごと秋の夕燒け
平成二十一年十月二十五日
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重き荷を担ぐがごとく曲がりたる翁の背中に來し方が見ゆ
平成二十一年十月三十日
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元気に想い出話をしていた老翁が私...
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ただ一夜咲きて果てなむ月下美人織姫さへも羨ましと思ふ
平成二十一年十一月十日
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風前の命灯守るガマの懐 飽食の子ら靴を気遣う
平成二十四年五月一日
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沖縄戦の学習をしたにもかかわらず...
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陽だまりに真新しき枕二つ今日は私の結婚記念日
令和三年一月二十七日
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寄せ返す 波にもまるる 砂のごと もまれもまれて 今日も通勤
平成二十一年十月一日
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