鷹雪さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夜明けまで泣き尽くして見上げれば 不可逆性がいさぎよい空
平成二十一年五月九日
27
もっと見る
信頼は不確かすぎる恋人の未来に対する唯一の武器
平成二十一年五月九日
9
もっと見る
「人」なんて字に書いてみりゃこんなにも単純なのに そのはずなのに
平成二十一年五月七日
18
もっと見る
さなぎから育てた蝶に触れようと開けたら逃げた、みたいな失恋
平成二十一年五月七日
25
もっと見る
起きている、ような気がする 「大丈夫?」 たぶん生きてる、ような気がする
平成二十一年五月三日
9
もっと見る
うわごとのように呟く「君」「君」「君」・・・僕の「君」って誰のことだろ?
平成二十一年五月三日
18
もっと見る
あなたとは運命じゃないって気づいてた だからぜんぶで愛したんです
平成二十一年四月三十日
34
もっと見る
咲いていたはずの恋なら春が来て綿毛になって飛んできました
平成二十一年四月三十日
4
もっと見る
切り取ればそこから褪せてく気がしてて だからあなたの写真はすくない
平成二十一年四月二十五日
6
もっと見る
ペンギンの横の寝ているライオンを見てる人いる「普通」の感覚
平成二十一年四月二十五日
1
もっと見る
かろかろと無言の電車をさまよい続ける空き缶のような孤独
平成二十一年四月二十五日
18
もっと見る
呼びなれた名の発声を禁止する呪文はそこでは「サヨナラ」らしい
平成二十一年四月十八日
13
もっと見る
なくなればなくなっただけ埋まってく 雑多なもので満ち足りてる日々
平成二十一年四月十八日
16
もっと見る
立つ戦争と座る涅槃のパッケージ アルミの箱の無音の境界
平成二十一年四月十八日
2
もっと見る
「もうきみに会えない」と拒絶されるたび「まだ特別だ」と思う倒錯
平成二十一年四月十一日
14
もっと見る
迷わずに玄関を開ける一連の動作が分かればわりといい朝
平成二十一年四月八日
13
もっと見る
逃げ場などどこにもないと確かめるために目指した「ここじゃない場所」
平成二十一年四月八日
14
もっと見る
たぶんいま耳鳴りがしてる さよならが懐かしくなる音がするんだ
平成二十一年三月三十一日
16
もっと見る
やわらかな漆黒を細く尖らせた4Bの芯に春は似ている
平成二十一年三月三十一日
38
もっと見る
村を出てクエストにゆくその朝の意味にするんだ いまの涙を
平成二十一年三月三十一日
3
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]