谷川めぐむさん
のうた一覧
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印鑑を持ってかれこれ一時間 苗字が変わるだけなのに何故
平成二十一年九月二十四日
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ビューラーで上げたまつげがバサバサと飛び立ちそうな予感の朝だ
平成二十一年九月二十六日
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騒音にまぎれて君の声だけがやけにはっきり聞こえる真昼
平成二十一年十二月十三日
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セメントをぶっかけといてそこに咲く花に感動してるのはなぜ?
平成二十二年一月十一日
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イヤホンのコードが絡む瞬間を恋と喩えてほどいてゆこう
平成二十一年九月二十三日
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マヤの歳 とっくに追い越しちゃったけど 紫の薔薇の人こないなぁ
平成二十一年十月二十二日
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さよならは同時に言うと決めたのにせーの、のあとで黙らないでよ
平成二十一年十月二十二日
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ため息をつくことに慣れ 幸せが逃げるとかもうどうだっていい
平成二十一年十月二十五日
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どうすれば好きと言わずに好きという気持ちを伝えられるんだろう
平成二十一年十一月八日
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神経が靴になったら目に見えてすり減ってると分かって便利
平成二十二年十一月十九日
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下腹部に鈍い痛みが居座って女であると主張している
平成二十一年十月十日
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真夜中の脳は別物なんだって思わなきゃ朝やってられない
平成二十一年十一月一日
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恋なんてしても虚しくなるだけと言っている今 いまがむなしい
平成二十一年十二月十七日
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なにもかも過去形になるけど「好き」は現在進行形のままです
平成二十二年一月五日
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あの人がいなくなっても止まったり泣いたりしない地球が憎い
平成二十二年一月九日
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愛情は湯水のごとく注ぎます ただし節水する時代です
平成二十二年一月十二日
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さらさらと流れる髪のその先に柔らかな風吹くような春
平成二十二年二月六日
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「暖かくなってきたね」と言う君は春の陽気といい勝負だよ
平成二十二年五月三日
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悲しみが癒えない 君がいないから寂しいなんてとても言えない
平成二十二年十月二十六日
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あの人もその人もまたこの人も女を抱いたことのある人
平成二十一年九月二十三日
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