鷹雪さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 春の夜 旅立つ胸に風が沁む ぼくはひとりだ どこへもいける 平成二十年十二月二十日 2 もっと見る
- もういい と泣き顔で笑う俺なんて嘘に打たれて死ねばいいのに 平成二十年十二月十七日 16 もっと見る
- 夏空を覆うように咲く尺花火 世界が同じ夢を見上げる 平成二十年十二月十四日 2 もっと見る
- かなしいと確かめたくて ぬぐわずに涙が落ちるカウントをする 平成二十年十二月十日 47 もっと見る
- 心ない風が黒髪なびかせる あなたは僕の清冽なひと 平成二十年十二月八日 1 もっと見る
- 夜半から降り続く雨 球体の淵からあふれて睫毛にとまる 平成二十年十二月二日 17 もっと見る
- 祝福の木洩れ日 千の粒が降る そらにいた頃のにおいがする 平成二十年十一月三十日 3 もっと見る
- さがしたいものはモニタに奪われて 知ってしまった どこにもいけない 平成二十年十一月三十日 6 もっと見る
- 遠い日の風車が廻る 蒼月の香りが明日を懐かしくする 平成二十年十一月二十一日 2 もっと見る
- カーテンがゆれる 氷がとけてゆく 何かするのが惜しくなる夜だ 平成二十年十一月二十一日 27 もっと見る
- 潮騒をノイズのフォルダに振る僕を十四の僕がじっとみている 平成二十年十一月二十一日 12 もっと見る
- こんなにも輝いている夜なのにきっといつかは忘れるのかな 平成二十年十一月十五日 4 もっと見る
- 血は出ない 在るかどうかもわからないのに こんなに何が痛むのでしょう 平成二十年十一月十五日 3 もっと見る
- 死にたくて死ねない気持ちを仄満たすための毒を煙にして吸う 平成二十年十一月十三日 5 もっと見る
- イヤフォンに伊達メガネかけ立ち上がる それは震えたファイティングポーズ 平成二十年十一月十三日 8 もっと見る
- 生きるのに意味は別に必要ない 生きてる事実さえあればいい 平成二十年十一月十三日 4 もっと見る
- あと少し 振り返るのはまだ早い そう思い続けて死ぬのだろう 平成二十年十一月十三日 1 もっと見る
- 助けてよ ここから出して ねえ誰か なんだこの檻引いて開くのか 平成二十年十一月十三日 2 もっと見る
- 黒い雪 空に向かって降るような 拠る辺なき灰 夏の十九時 平成二十年十一月十三日 1 もっと見る
- 三月のはりつめた空に背伸びする 指が触れたら割れるだろう 平成二十年十一月十三日 2 もっと見る
