鷹雪さん
のうた一覧
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9月の海辺に足を浸すように 人波にただ佇んでいる
平成二十一年六月二十五日
14
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できなくていいと思える事柄を数え見送る最終電車
平成二十一年六月二十三日
13
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絶対に触れることない二次元の愛を語りつ飛ぶ米粒とか
平成二十一年六月二十一日
7
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正確な垂直を描き跳ね上がるスーパーボールが語る奇跡は
平成二十一年六月二十日
12
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「ぜったい」はないと知りつつすがりつく「かみさま」みたいな祈りの言葉
平成二十一年六月七日
32
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「わかるよ」とのたまう言葉にゃ「わかれよ」と言うのと同じ傲慢さがある
平成二十一年六月五日
9
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未来には運命なんてないと思え 過去は正しく運命と思え
平成二十一年五月三十一日
34
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謙遜や遠慮に逃げるな 甘えるな 生きてるお前のそいつは義務だ
平成二十一年五月十三日
8
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「本当の居場所」だなんて知らねえよ あるのは今いる「その場所」だけだよ
平成二十一年五月十三日
19
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夜明けまで泣き尽くして見上げれば 不可逆性がいさぎよい空
平成二十一年五月九日
27
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「人」なんて字に書いてみりゃこんなにも単純なのに そのはずなのに
平成二十一年五月七日
18
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起きている、ような気がする 「大丈夫?」 たぶん生きてる、ような気がする
平成二十一年五月三日
9
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ペンギンの横の寝ているライオンを見てる人いる「普通」の感覚
平成二十一年四月二十五日
1
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かろかろと無言の電車をさまよい続ける空き缶のような孤独
平成二十一年四月二十五日
18
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立つ戦争と座る涅槃のパッケージ アルミの箱の無音の境界
平成二十一年四月十八日
2
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迷わずに玄関を開ける一連の動作が分かればわりといい朝
平成二十一年四月八日
13
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逃げ場などどこにもないと確かめるために目指した「ここじゃない場所」
平成二十一年四月八日
14
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村を出てクエストにゆくその朝の意味にするんだ いまの涙を
平成二十一年三月三十一日
3
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みつけたの 線路の先にはないことを ただいまわたし ここにいたのね
平成二十一年三月二十七日
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何もないことを確かめ 何もしないことをするため旅に出る夜
平成二十一年三月二十七日
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