ななし野さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- こっそりと爪と指先見てました不公平なる神の裁量 平成二十二年二月五日 2 もっと見る
- お祈りのカタチに両手を結ぶでしょう？眠りの電車で愛の区切りで 平成二十二年二月五日 2 もっと見る
- 大気圏抜けて遙かな暗黒にどうしてどうしてころげる明日 平成二十二年二月五日 1 もっと見る
- 歩みつつかつスイングは振り遅れ暦どおりの暮らしの僕ら 平成二十二年一月二十六日 1 もっと見る
- 惜別が君の泣いてる静止画を別の名前で保存したんだ 平成二十二年一月二十六日 2 もっと見る
- 嘘つきの枕詞に始った本文未送の電子郵便 平成二十二年一月二十六日 1 もっと見る
- あおによし陸の孤島をはるばると旅の駱駝もスルーするなり 平成二十二年一月二十六日 2 もっと見る
- 春めいてのばした手のひらうっかりと掴んだあなたがあなたが悪い 平成二十二年一月十九日 2 もっと見る
- 決まらないボレーの訳をたるんでるガットのせいにできない末吉 平成二十二年一月十四日 2 もっと見る
- はらさんに全部かけてもかまわない無垢な根拠で俺を口説けよ 平成二十二年一月十四日 1 もっと見る
- 一晩の宿を求める旅人に胸しめつける熱いスープを 平成二十二年一月十三日 4 もっと見る
- あてもなく旅をしたがるそのこころ できるだけ北行けるだけ西 平成二十二年一月十二日 12 もっと見る
- 次世代の顔の見えない敵のため「イイカハナシヲウマクアワセロ」 平成二十二年一月五日 1 もっと見る
- ダイヤルがジーコロもどる時代から光の速さで生きてきたけど 平成二十二年一月五日 4 もっと見る
- じんわりと気持ちの奥を温める冬の陽射しの君の言の葉 平成二十二年一月三日 5 もっと見る
- あの人の年に一度の便りきて加速していく流離の旅路 平成二十二年一月三日 2 もっと見る
- 正月の二日可もなく不可もなくリゲルみつける独りの夜半 平成二十二年一月三日 3 もっと見る
- 来年の手帳の最初に書きとめる頭文字とは別れるジンクス 平成二十一年十二月二十八日 2 もっと見る
- ずぶずぶとヒノキ枕に沈んでく呪縛解けない脳の眠りは 平成二十一年十二月二十八日 3 もっと見る
- 来る者を拒まずさりとて追いもせず城の主は緑を愛して 平成二十一年十二月二十八日 9 もっと見る
