ありぎりすさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「ごめんね」とそのひとことが言えなくて壊れてしまった天秤ばかり 平成二十一年九月十日 1 簡単な「ひとこと」が、一番難しい... もっと見る
- ほとばしる汗をチカラに昇華してベンチ飛び出す高校球児 平成二十一年九月六日 3 高校野球秋の大阪予選・・母校の応... もっと見る
- 生き様は花束の中カスミソウ一番でなく欠かせない花 平成二十一年九月六日 3 かすみ草は花束の中に無くてはなら... もっと見る
- ぴいぴいと旅の途上で秋を告ぐ物悲しきやキアシシギの音 平成二十一年九月六日 1 「渡り」途中のキアシシギ・・泣き... もっと見る
- 後悔は九月の風に投げ捨てて振り向き見れば満月の空 平成二十一年九月六日 2 雲ひとつない空から満月が見守って... もっと見る
- 冷めてゆくコーヒー見つめ探り合うオトコとオンナ落としどころを 平成二十一年九月四日 4 男と女の間はフクザツです・・・ もっと見る
- 一人でも生きては行けるでも何故か少し寂しいそれが悔しい 平成二十一年九月四日 4 人間は弱い生き物です・・・ もっと見る
- 波風を立てずに生きてゆくことは容易いようで難しきかな 平成二十一年九月二日 2 平穏無事・・そんな日常の中に「小... もっと見る
- 夏花は月替わりでも咲きつづく一夜で変わる議員哀れよ 平成二十一年九月二日 2 恐ろしきこと・・天変地異よりも選... もっと見る
- 身をちぢめ襲った凪に耐えている過ぎ行く夏は倦怠の午後 平成二十一年九月二日 2 言葉の出ない「凪」に耐える日々・... もっと見る
- 待ってます雫の言葉溜まるのを逆さにしても落ちて来ぬ壺 平成二十一年八月二十八日 2 リンダさんの歌、納得です・・ もっと見る
- 艶めきて爪紅になる鳳仙花他を寄せつけぬ新涼の朝 平成二十一年八月二十八日 1 鳳仙花はラテン語で「我慢できない... もっと見る
- 生物は年月と共に衰えて朽ち果てて行くそれが哀しい 平成二十一年八月二十八日 1 どうすることもできない事実だけど... もっと見る
- そこのけと特急電車風圧によろめき感じ我が歳を知る 平成二十一年八月二十八日 1 スポーツマンの僕も足腰が弱っては... もっと見る
- 手を伸ばし言葉を紡ぐ糸探す魔法の辞書が目に見えなくて 平成二十一年八月二十三日 5 言葉を紡ぐ、魔法の辞書があれば・... もっと見る
- 黄色では踏み出す勇気なかったの今もこの道渡れないまま 平成二十一年八月二十三日 1 あの時、あの場所で渡っていたら・... もっと見る
- わが娘ラストフライト一目見ん輝く姿心焼付け 平成二十一年八月二十三日 1 娘のラストフライトが近付いて来ま... もっと見る
- 超人が鳥人となり駆け抜けた九秒五八魔法の靴で 平成二十一年八月二十二日 1 ボルトさんは、どこまで行くのでし... もっと見る
- 季節には神様くれた一滴夏は朝顔夏は向日葵 平成二十一年八月二十一日 2 夏の好きな花は・・夏の代名詞です... もっと見る
- 内に秘めじっと耐えてた片想いぽつりと落ちた線香花火 平成二十一年八月二十一日 1 片想いは、線香花火と共に・・・ もっと見る
