ありぎりすさん
のうた一覧
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薄氷に光弾ける通学路 子らの歓声春風を呼ぶ
平成二十四年二月二十八日
9
子供たちの歓声を聞くと、寒さにう...
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人の世は振り子の時計みぎひだり ゆらり揺られておかしくもあり
平成二十四年二月二十四日
5
生きていると、いろんなことがあり...
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嫁ぐ日が近き娘の寝顔見てふと蘇る若き日の妻
平成二十四年二月十七日
14
娘がDNAを引き継いでいるのを実...
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くよくよと思い悩んだことなども溶かしてくれる時の流れが
平成二十四年二月十三日
7
人間 歳を重ねてくると・・・色々...
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厳冬にやっぱり夏がいいんだと夏はその逆去年も言った
平成二十四年二月十三日
3
寒い冬には夏を恋しがり、暑い夏が...
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春隣舞う風花に襟立てて立ち向かわんとす寒波襲来
平成二十四年一月三十一日
3
立春もすぐそこ・・。こんなに寒く...
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欲を捨て見えてくるもの分かるもの歳月を経て凛とした朝
平成二十四年一月二十七日
4
2年ぶりに「うたのわ」を見て、書...
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あっと言う感動がなく暮らす日々 ひと休みです目覚めるまでは
平成二十一年十月十九日
8
湧き出る言葉を感じるまでは・・少...
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隣席でうたた寝をする小学生 何ゆえ背負う重きランドセル
平成二十一年十月十三日
5
通勤電車で名門小学校に通う男の子...
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水洗の便器に座り秋を知る 眠気も飛んで身震いの朝
平成二十一年十月十三日
4
陶器は、季節の変化を・・伝えてく...
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秋雨がこころの襞を濡らす朝 見送りもなく重き靴履く
平成二十一年十月六日
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一人で出て行く雨の朝は・・気持ち...
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パソコンを開けて見るのが嫌になり 冬眠に入るまだ秋なのに
平成二十一年十月六日
2
歌詠みの 言葉が出ずに 閉じ籠も...
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哀しさが侘しさ加え二重奏 人肌恋し秋の夕暮れ
平成二十一年九月三十日
5
秋の夕暮れは・・なぜか人の心を切...
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良いことが三日も続く訳がない あかんべをして今は退却
平成二十一年九月二十八日
3
石橋を叩かず渡って・・失敗ばかり...
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急行を各駅停車に乗り換えて ゆっくり歩む今日の日々かな
平成二十一年九月二十四日
6
「そんなに急いでどこへ行く?」っ...
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くよくよと昨日や今日を悩む癖 電柱の上カラスが嗤う
平成二十一年九月十六日
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考え事をしながら歩いていて、ふっ...
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やっほーと叫ぶよな歌作りたい それに決めます辞世の歌は
平成二十一年九月十三日
5
そうです・・この世を去る日までに...
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若いとき街角で見た手相では 「晩年は良し」 それを待ってる
平成二十一年九月十三日
4
もう・・晩年にさしかかっているの...
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身にまとう時のスカーフ処世術 しがみつかない生き方だって
平成二十一年九月十三日
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精神科医が書いていました・・・
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振り向けば背筋にすぅと風が吹く あったらいいな敗者復活
平成二十一年九月十三日
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もう一度あの時に返り・・リベンジ...
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