村木美月さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
無傷ではいられなかったふたりからこぼれて落ちた線香花火
平成二十三年一月八日
11
もっと見る
片方のガラスの靴を置いてくる器用な罪も作れないまま
平成二十三年八月四日
11
もっと見る
自販機の「あったかい」押す指先が君へのメール迷っています
平成二十四年二月十七日
11
寒っ
もっと見る
今日君が誰を抱こうとかまわない心がどこにあるか知りたい
平成二十四年三月七日
11
もっと見る
はじめての喧嘩で君に詰め寄って泣きながら言う「抱きしめなさい」
平成二十四年七月二十五日
11
もっと見る
前向きに行かなきゃなのはわかってる最後の最後悪あがきさせて
平成二十六年三月四日
11
もっと見る
七夕に全人類の平和とかさらり祈れる私になりたい
平成三十年七月七日
11
もっと見る
さくらさくら 君に揺らされ零れゆく 今日という日を われ忘れまじ
令和二年四月七日
11
もっと見る
生きているだけでも神秘だと思う出逢ったことも意味あるでしょう
平成二十一年八月二十四日
10
もっと見る
強風にあおられながら今日わたし「バカヤロー」とか叫んでみたい
平成二十二年一月五日
10
もっと見る
午前五時寂しがり屋の月がまだ朝日拒んで泣いてるようだ
平成二十二年三月二十二日
10
もっと見る
神様に誓えぬ恋を抱くひとの一途な胸に宿る狐火
平成二十二年四月二十日
10
もっと見る
誠実な嘘なら許す君にだけ許容範囲が広がっていく
平成二十二年五月十七日
10
もっと見る
キュンとする すべてが君にリンクして花も夜空も雨音までも
平成二十二年七月五日
10
もっと見る
夏の夜の正気にもどる夢のあと星に願いを月に祈りを
平成二十二年七月十二日
10
もっと見る
主役にはなれない恋の真ん中で一人じゃんけん虚しく続く
平成二十二年七月二十八日
10
もっと見る
足元で戯れる波、にじんでく水平線と人魚の夢と
平成二十二年九月七日
10
もっと見る
寄る辺なき秋の夕暮れ押し寄せる怒涛のような私の激情
平成二十二年十月九日
10
もっと見る
不発弾抱えたまんま堕ちていく愛されること覚えた日から
平成二十二年十月三十一日
10
もっと見る
ビルの窓 地上の星が煌めいてその一点に灯火するイヴ
平成二十二年十二月二十六日
10
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[14]