村木美月さん
のうた一覧
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春を待つ希望の種を植えましょうかなしい日こそ花咲かせましょう
平成二十二年一月十五日
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激しさと憂いを秘めた仏像の華奢なる肩に君重ねつつ
平成二十二年九月二十八日
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後ろから抱きしめられた温もりが肩甲骨のあたりで疼く
平成二十二年十月二日
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微熱持つ胸の真ん中あたりから奪われていくわたしの理性
平成二十二年十月二十六日
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人生の旅路の果てでもう一度君との日々を振り返るだろう
平成二十二年十一月十三日
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逢いたいと素直に言えぬ言ったなら困るのでしょう逢えぬのでしょう
平成二十三年一月四日
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わが祖母の尊き御霊昇りゆく盛夏と残暑はざまの空へ
平成二十三年八月二十三日
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大好きだったおばあちゃん、天国で...
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会いたいと会いたくないの境目で迷っていますどちらもつらい
平成二十四年一月三十一日
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花びらのやうにすり拔け微笑ふひと柔らかき棘われに殘して
令和元年十一月九日
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ベランダであの夜凍えた魂をたまに解凍してみて泣くの
令和元年十一月九日
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少しだけ欠けてる月がつぶやいた 生まれ変わって太陽になる
平成二十一年九月八日
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できることならいつも輝いていたい...
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しゃがみ込み泣き崩れた日黄昏に涙の屑が吸い込まれてた
平成二十一年九月十九日
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題詠2009投稿歌です。
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その先に癒しの場所があるようで昇ってみたい天使の梯子
平成二十一年九月二十四日
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祈りには二種類あって光へと放たれるもの闇に堕つもの
平成二十一年九月二十六日
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秋晴れの穏やかな午後「もう限界。」とらわれすぎた夏を手放す
平成二十一年九月二十七日
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題詠blog2009投稿歌です。...
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かたどってしまった君のやさしさがわたしの胸でときどき疼く
平成二十一年十月十六日
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ことのはで沈没しそうこの舟は君へ向かって漕ぎだしながら
平成二十一年十一月十一日
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聖夜だけ君を忘れてしまいたい断ち切る術がない恋だから
平成二十一年十一月二十三日
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題詠blog2009投稿歌です。
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半分に撃ち落とされたような月お前もきっとひとりぼっちね
平成二十一年十二月九日
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手のひらで受け止めている淡雪はかなしみに似て溶けて滲むね
平成二十二年二月六日
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