詠み人知らずさん
のうた一覧
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寄りかかるものを探しているくせに平気な顔して歩く東京
平成二十一年八月十日
15
ハイヒールが痛くても、すまし顔で...
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今夜ならハーゲンダッツがあればすぐ元気になれるし あなたも要らない
平成二十一年八月九日
8
(08年、かとちえ短歌ストーリー...
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このキスは忘れないでね 顔だとか名前をいつか忘れていっても
平成二十一年八月六日
12
全部忘れたくなるくせに、忘れてほ...
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七度目のローマの休日見て学ぶ 言える言葉と言わない言葉
平成二十一年八月三日
8
一番好きなシーンは、ラスト、アン...
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見たくない駅名があるあの頃の笑ってばかりの私がいるから
平成二十一年八月三日
12
08年 かとちえ短歌ストーリー、...
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函館の坂から海へまっすぐに跳び込みたくなるような失恋
平成二十一年八月三日
6
08年かとちえ短歌ストーリー、テ...
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ビーサンの形に日焼けをするだろう君とわたしを今年も見たい
平成二十一年八月二日
9
(08 「かとちえ短歌ストーリー...
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小説の出だしの雨に少しだけ共感をして夕立が降る
平成二十一年八月二日
6
小説とは、宮本輝の「青が散る」で...
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交差点ヘッドライトの過ぎる時スローモーションの雨が生まれる
平成二十一年八月二日
10
(08.09読売歌壇)
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土曜日の朝日が当って溶けてゆく あなたのシャツのピンストライプ
平成二十一年八月二日
6
(09.06 短歌サミットのポッ...
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ひらがなの「ら」の字を描くように散る桜の花びら ららららららら
平成二十一年八月二日
40
(09.06読売歌壇)
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