悠々さん
のうた一覧
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取り返しつかぬ失政ごまかしてしぐれに濡るる国会議事堂
平成二十六年十二月十三日
16
私は親の代からの保守系だが、アベ...
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老の身の恋の相手は女身仏女医という名のたおやめなりき
平成二十六年十二月十一日
18
色惚け老人の戯言にも笑顔なるは命...
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じっと手を見る癖ついて年の暮れしぐれの街に走る金策
平成二十六年十二月十一日
20
年末恒例のゴール無きひとりマラソ...
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触診の女医がおゆびのいと白くわが老醜の腹まさぐりぬ
平成二十六年十二月十日
16
「痛むところありません?」 ...
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うら若きをとめなりしもエリちやんは難病認定醫めざす女醫かも
平成二十六年十二月十日
15
月に一度、診察室での逢瀬。。。 ...
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ガンマーGpt数値ガ千ヲ超ヘシ日ノシグレノ空二寒雷響ク
平成二十六年十二月八日
17
武蔵野日赤の泉先生の処方で現在少...
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亦ヒトリ還ラヌ旅ヘデタト言フ枯葉時雨ノフリヤマヌ夜ニ
平成二十六年十二月七日
19
もともと少ない友だちが。。。
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妹(いも)とゆく林の道にモズ鳴きて 時雨れちかきを知らせくれしや
平成二十六年十二月三日
13
妹〜妻ではないが準ずる者 現代...
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震災の避難者いまだ二十萬しぐれ選擧に忘れ去られし
平成二十六年十二月二日
17
世代は替わりチェルノブイリのよう...
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けふからは胸突き八丁こころして越へて行かんせこのしぐれ坂
平成二十六年十二月一日
16
十二月です。。お互ひに転ばないや...
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ちやんころの珊瑚どろばう海しぐれあはう鳥鳴く日本領海
平成二十六年十一月二十八日
10
俳句界12月号・兼題【年】 ...
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あさまだき眠れぬままに起きいでて窓に時雨を聽くもさびしき
平成二十六年十一月二十八日
17
最近、老人ライフになってしまった...
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霜月も半ばを過ぎてサンダルの素足さすがに針踏むごとし
平成二十六年十一月二十六日
14
ここ数年、靴や靴下に縁がないね…...
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身もこほるしぐれの道に傘無くも歎きたまふな共に行かうぞ
平成二十六年十一月二十六日
14
畏友、たんぽぽすずめさんに送った...
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アベサンの振った賽の目どう出るかしぐるる街に響く絶叫
平成二十六年十一月二十五日
12
俳句界 十二月号 〈兼題 年...
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犬をすて妻すて子すて家を捨て人に非ずの道ゆく我ぞ
平成二十六年十一月二十五日
12
旧作を推敲したけど、いまいちやね...
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さびしらの枯れ葉の道をしぐれつつ踏めばカサリと亡母のこゑして
平成二十六年十一月二十四日
16
会いたい。。。
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教会の白山茶花の花びらがほろほろと散る罪の重さよ
平成二十六年十一月二十二日
18
重い重い罪を背負って生きておりま...
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御名御璽忘れバンザイ三唱の素人議員しぐるる師走
平成二十六年十一月二十一日
14
右を向いても左を見ても真っ暗闇じ...
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裏になり表になりてしぐれ道落葉ふみゆくわれも枯葉ぞ
平成二十六年十一月二十日
14
もみぢ葉の過ぎまく惜しみ思ふどち...
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