悠々さん
のうた一覧
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陽をあびて土筆がすこし伸びた日の聲は明るし倅の電話
平成二十二年三月二十日
18
三ヶ月ぶりに断絶の伜が電話を折り...
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はすの穴ごぼう差し込みほうれんそよめなをなめこまったけつくし
平成二十二年三月十九日
10
《先生》野菜の名前はいくつありま...
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大根を急に食べたくなったのは女子高生とスレ違ったせい?
平成二十二年三月十九日
5
女子高生の見事なアンヨに瞬間ラヴ...
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おしまいに出ました良い歌耳ふたついづれ劣らぬ福耳なりと
平成二十二年三月十九日
8
個人的に《燃えさかる家にたはむる...
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地球儀をくるりと廻し、わが祖国ドイツと決めてゲーテに逢おう
平成二十二年三月十九日
11
今日はドイツへ行ってゲーテと昼飯...
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三三七四の法師奏でる琵琶の音が妖しく切なく響くうたの和
平成二十二年三月十九日
6
耳ふかく今もなるとの〜♪唇ふれづ...
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耳や目はいささか足りぬが鼻は利くくちも達者だマラもなかなか
平成二十二年三月十八日
7
ハメマラo(^-^)o
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土手に咲くわずかばかりの菜の花を耳寒き日に飽かず見ていし
平成二十二年三月十八日
21
ちょっぴりの春。
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オーイ、耳!呼べばかならず膝を出すそんな女房どこにいるかよ
平成二十二年三月十七日
9
苦し紛れに自分の歌パロパロ、いや...
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難聴のわが耳ただの穴にして親の意見も念仏も素通り
平成二十二年三月十七日
9
子供の頃からの難聴で、自分に都合...
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耳の中に棲む虫ありてときおりは亡父(ちち)の声してわれを諌める
平成二十二年三月十七日
16
親父とはしょっちゅう喧嘩o(^-...
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耳飾りいまはピアスと云うらしき性器に付けしおみなもありと
平成二十二年三月十七日
5
現物を見たことはないが、邪魔にな...
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さまざまな白が集まり知りました白には無限の色が在ること
平成二十二年三月十六日
11
18名様、30余首の御歌を賜りあ...
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一に白二赤三黒なぜならば白無垢緋襦袢黒キャミソール
平成二十二年三月十六日
5
白無垢は花嫁、緋襦袢は花魁、黒キ...
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わが星は一白水星なればとて強き光の星をさがしぬ
平成二十二年三月十六日
6
一白水星が見える天体望遠鏡が欲し...
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真っ白なキャンバスあれよ思うさま赤き絵具の花を咲かせむ
平成二十二年三月十六日
6
きみはキャンバス、ぼくは絵筆o(...
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桜咲く季節に生まれき桜咲く頃に逝きたし幾年の春
平成二十二年三月十六日
13
(本歌)ねがわくは花の下にて春死...
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真っ白な百合の花より血の色に咲く芥子をこそ我は良しとす
平成二十二年三月十五日
12
どう咲きゃいいのさ、このあたし〜...
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泥の河こぎゆく舟の櫓は重くかすむ水面(みなも)に白蓮の花
平成二十二年三月十四日
19
宮本 輝(泥の河) モ...
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万物の中に純白無しというわれの心にあるわけもなく
平成二十二年三月十四日
19
たくさんの脳をお寄せ頂きありがと...
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