悠々さん
のうた一覧
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不況風に銀座のスズメ飛び去りて夜のカラスの大合唱か
平成二十二年三月二十五日
13
むかし懐かし銀座の雀♪
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歌詠みは舌きり雀かウソばかり風の吹くまま気の向くままに
平成二十二年三月二十五日
16
リンダちゃん、ぼくの手違いでお題...
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風寒き日の電線に肩寄せて雀が三羽、あれは親子か
平成二十二年三月二十五日
9
たんぽぽ君、糸を縺れさせ失礼しま...
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競作のほそき糸乱れ輪が二つ風と雀の歌比べかな
平成二十二年三月二十五日
11
春の突風に糸縺れお題が二つになり...
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一茶詠む名句はいずこ今むかし雀も馬も見ぬがかなしき
平成二十二年三月二十五日
10
現代の自然とはなんだろうか? ...
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ほたるさん御免なさいね許してね寒さの春にボケてる蝶々
平成二十二年三月二十四日
7
リレーってのを忘れて仕切っちゃつ...
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牛さんが可哀想だと彼に云いふたり仲良くベジタブルライフ
平成二十二年三月二十四日
10
生き物を殺して食べてはいけません...
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眠らずに春の松茸食べませうきっと一本かれが持ってる
平成二十二年三月二十四日
7
いちにちはやいけど、お誕生日...
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春寒い雨降る今日は図書館でうつらうつらと眠りて過ごす
平成二十二年三月二十四日
18
また寒の戻り(/_;),
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瓶底にのこる甘露の一滴を舌に受け呑む、生きてて良かった
平成二十二年三月二十四日
13
たくさんの御歌ありがとうございま...
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ビール瓶が凶器に変わる時代には男はみんな覚悟して呑んだよ
平成二十二年三月二十三日
12
屋台で呑むのは度胸が要ったねo(...
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空き瓶を拾い集めし少年の夏は溶けゆくアイスキャンディー
平成二十二年三月二十三日
17
空き瓶や鉄屑はおやつに化けたo(...
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一本の糸杉遺し逝きしひとおらんだびとを偲ぶ春あらし
平成二十二年三月二十二日
12
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは画...
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青嵐吹き荒れし庭にまつぼつくりが嬉々として拾ふきみは女童
平成二十二年三月二十二日
11
女童は46歳、うららかな陽気にご...
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メールより確かな気持ち伝えあうあの糸電話どこで無くした?
平成二十二年三月二十二日
16
一本の細い糸に声を乗せて遊んだね...
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戀の字は絲し絲しと云ふ心二本の絲が撚り合はされて
平成二十二年三月二十二日
21
漢字は哲学ですねo(^-^)o
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聴こえるよ君が弾いてた(紡ぎ歌)糸は今でも切れてないから
平成二十二年三月二十二日
12
紡ぎ歌=ピアノ曲
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赤糸でむすばれようと黒糸で繋がれようと愛は愛です
平成二十二年三月二十一日
12
文字の間違いがありました。 ...
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ひとすじのほそき糸あり目に見えねつなぐも断つもちから業なれ
平成二十二年三月二十一日
13
目に見えない鋼鉄の糸が人々を繋ぎ...
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とれたての美味いおやちゃい売り切れてへるしーらいふ春まっさかり
平成二十二年三月二十一日
6
個人的に《草蘇鉄生ふる郷に育ちし...
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