悠々さん
のうた一覧
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狂ひゆく君ひさかたの徴ありとはずむ手のひら紅き潮滿つ
平成二十二年四月二十九日
16
一年近い潮止まり、よかったよかっ...
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ひとひとり殺めし夜のはるあらし明日はわがみに吹かぬものかは
平成二十二年四月二十八日
23
私もそれと気づかず言葉の剣にて人...
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汝が身より溢れし罪ぞにほひたつ祈らばぬぐひ水に流さむ
平成二十二年四月二十八日
17
神様目線はむじかしい〜。 ...
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神ゐます深く身を折り頭たれ墮ちゆく地獄の罪見定めよ
平成二十二年四月二十八日
5
神様目線じゃないですね〜。 ...
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戀人よいざ醉ひたまへ呑みたまへぼくらの愛の輪廻の酒を
平成二十二年四月二十八日
16
なんちゃらカンチャラ無地か強いo...
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吾を生み吾を育てて吾を泣き吾に命を遺し母逝く
平成二十二年四月二十七日
20
もらった命、生きてるよ〜!
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歌詠むや十二單の八重櫻われも烏帽子の歌合はせせむ
平成二十二年四月二十七日
15
花を重ねた八重桜は十二単ですね。...
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涙とか血とか汗とか諸々の老廃物とか生きてる証
平成二十二年四月二十六日
11
これらが出なくなったら御仕舞いで...
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うつし世にまことあらざる露草の朝陽に消ゆる情けとぞおもふ
平成二十二年四月二十六日
18
カタカナまで遡りての拍手有り難う...
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うつむけば川面に浮かぶ月おぼろただよう草やわれも乞食や
平成二十二年四月二十六日
13
《芭蕉・座頭かと人に見られて月見...
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たぞ蹴りしラグビーボール轉々と空の月追ふ青春の夢
平成二十二年四月二十六日
11
昨夜、 23時50分頃に夜...
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鳴く千鳥月のでぬ夜はちろちろと かぼそき声もしずみゆく浜
平成二十二年四月二十五日
20
昔、めんない千鳥ってあったな〜
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狂ひゆく君我が歌を吐き捨てぬ「逃避の歌よ!あたしキライ!」と
平成二十二年四月二十五日
14
十のうち七つキライだとくそみそで...
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風光り青葉きらめくこの路の山上の墓 亡母の待つらん
平成二十二年四月二十五日
20
明後日、母の命日だから。
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目ン玉に青葉が沁みて風吹いてかなしみ一つざわりと揺らぐ
平成二十二年四月二十四日
10
《芭蕉・目に青葉やま初鰹ほととぎ...
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恐ろしい速さの五月やつて來てぼくの目ン玉みどりに染めた
平成二十二年四月二十四日
16
視界はあっというまに紅から緑へ!
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狂ひゆく君よ晴天の今日だけはせめて普通の戀人同士で
平成二十二年四月二十四日
9
普通ということは有難いこと。 ...
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それぞれの思ひかさねて歩み來しこの道に咲く八重櫻かな
平成二十二年四月二十四日
16
今日は八重桜が美しく青空に映えて...
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氷雨止まぬ病院の庭にたたずみてふたり見てゐし八重の桜を
平成二十二年四月二十三日
19
冷たい雨がつづきますね(/_;)
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狂ひゆく汝が哭く聲は近隣の眠り奪ひて魔物の如し
平成二十二年四月二十三日
12
心に棲む魔物が夜の底に吼える...
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