悠々さん
のうた一覧
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花巻の里にねむれるうたびとよいまこそ歩め瓦礫の村を
平成二十三年九月十六日
21
東北がうんだ天才詩人・宮澤賢治よ...
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路傍の花と母なりてんや秋櫻の風に搖れ散る花の色かな
平成二十三年九月十五日
15
父を、母を、子をうしなへるひとの...
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漁り火の絶ゆればかなし海螢ゐのち仄かに波間かがよふ
平成二十三年九月十四日
20
あれから半年、鎮魂句を詠みます。
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泥の河こぎゆく舟の櫓は重く 水面にかすむ白蓮の花
平成二十三年九月十一日
19
光源氏さま、御歌ありがとうござい...
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青空に羽音殘して蝉溶ける・澄子まためぐり來る逢瀬ねがひて・悠
平成二十三年八月三十一日
15
落蝉の無言のうたをうたひけり〜
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蟷螂のはだかる道や秋の風・澄子行くてに守る子らのあるらん・悠
平成二十三年八月二十五日
19
蟷螂やはるばる来たる夢の涯・・悠...
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シャコ釣りや竹の汐噴く八代潟・澄子不知火恋ひし有明の海・悠
平成二十三年八月二十日
18
シャコの唐揚げで生ビール、最高で...
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茶畑のつちくれとなるかたつむり・澄子われもやがては土にかへらむ・悠
平成二十三年八月十八日
22
みんなつちくれですね。
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敗戦の声幾万の残留児・澄子孤児のたたかひけふはじまりぬ・悠
平成二十三年八月十四日
18
祖国への逃避行が始まった。一刻を...
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日本の梅雨顏にうけ引き揚ぐる・澄子命濡らしき雨やはらかに・悠
平成二十三年八月十四日
13
長男・慎をおぶい次男・悠を胸に抱...
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尾をふれば雌近づきぬ鮎の戀・澄子ひともさかなも戀ありてこそ・悠
平成二十三年八月十二日
12
若鮎の尾を振り立ててのぼりけり ...
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とろろ汁音たつ昼餉吾嬬橋紅のくちもと手鏡光る
平成二十三年八月七日
11
初秋や母の袂の濃紫 悠
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貧窮の果ては星洩るトタン屋根ひぃふぅみぃよー、夢の数々
平成二十三年八月五日
13
亡き母が詠んだ句にボクが勝手に下...
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朝夕に死をおもふとう君ありて朝夕生きんと願ふ我あり
平成二十三年八月一日
21
まどかちゃん、久しぶりやね、 ...
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僞善者と己れをそしることはない花には水を人に情けを
平成二十三年七月三十一日
17
水を得た花が開くか、情けを受けた...
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歌を詠む心尊く拍手する内容などはどうでもいいの
平成二十三年七月三十日
7
まどかちゃん、上手になったね〜\...
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なすとまときうりにんじんまくわうり夏のはたけは戀まつさかり
平成二十三年七月三十日
18
ギンギンに燃へてますね〜(笑)
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舐めまはししやぶり吸ひつき甘噛みしあふれる汁を飮みほすまんごー
平成二十三年七月二十八日
8
女性と果物の相似性がテーマです。...
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ふぉーくで苺を刺せばほんのりとミルク染める朱、まさかヴァージン?
平成二十三年七月十九日
8
地震、津浪、放射線、台風…なんだ...
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あまりにも圧倒的な生き死にの前に言葉の無力なるかな
平成二十三年七月十六日
22
苦潮に総身沈めて骨拾ふ 悠...
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