悠々さん
のうた一覧
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ふるさとの山は戀しよ ふるさとの 海は戀しよ捨てたる我は
平成二十七年三月一日
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捨てたのか? 捨てられたのか...
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ふきのたう見つけ心にひびく聲 おまへも雪を割れと聞こへし
平成二十七年三月三十一日
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蕗の薹に元気をもらった \...
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たのしみは雪ふるそらを仰ぎつつ明日の青空おもいみるとき
平成二十二年二月五日
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水無月の眞晝の月の白々にあたたかき水わが目よりいづ
平成二十二年七月三日
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昼間の月はナニゲニサビシイ。。
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一本の缶ビールに酔うきみならば500円玉のデートができるね
平成二十二年八月二十九日
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ぼくは半分で酔っ払いまあす。イカ...
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ながさきの眉山戀ひしあさゆふにほほゑみたまふ母のかほ見ゆ
平成二十二年九月一日
24
女人の眉を描いたような稜線がとて...
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歌詠みはみんな恋愛妄想狂恋していれば歌など詠まぬ
平成二十二年九月六日
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芸術表現 は願望か告白を述...
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狂はねば咲けずといふか曼珠沙華戀の地獄に哭く狐花
平成二十二年九月二十六日
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曼珠沙華〜彼岸花・死人花・幽霊花...
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そよと吹く風にも紅き秋薔薇 うつりゆくこそ哀しきものを
平成二十二年十月三日
24
・木枯しや吹き寄せられて山の骨〜
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うれしきは歌詠む友の言魂に 若葉の風の薫り立つとき
平成二十三年五月二十六日
24
ありがとー \(^ー^)/ ...
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紫陽花ノ花咲ク庭ノ斎場ノ空ヘ一筋母焼ク煙
平成二十三年六月八日
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十年経ちましたが母の笑顔はいまも...
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ぴあの弾くひとのあるらし細雪音無く屋根に降りつむ夜かな
平成二十六年十二月十六日
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様々な雪を詠みます。。。
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鷹、消へて、空はせつなく、なりにけり。くよくよするな、と、亡き父の、こゑ
平成二十七年一月十六日
24
〇大空をみたびめぐるや鷹消へぬ〜...
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若鮎のさくらふぶきを背に負ふて さかのぼりゆく人生の川
平成二十七年三月二十日
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ぴちぴちの少年少女たちに幸あれ!...
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うららかや画布にまづ置く雲一つ きみ春色のブラウスを脱ぐ
平成二十七年四月十二日
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結句がなぜ脱ぐになるのか…作者に...
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夏ノ恋トドメヲ刺サレ今朝ノ秋視界ハフイニモノクロトナル
平成二十一年十月二日
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失恋しました〜〜(/_;),
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クルシミトサビシサノ湧ク井戸ヒトツコノ胸ニアリ汲メドモ盡キズ
平成二十一年九月二十一日
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言葉という涙が湧いていますね。
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狂いゆく人よピアノを弾くなかれその清き音、わが胸を衝く
平成二十二年四月十四日
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楽器って、 弾く人によって音色...
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幾重にも波を重ねて春の海われにつたへし愁ひの有りや
平成二十二年四月十八日
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ひとひとり殺めし夜のはるあらし明日はわがみに吹かぬものかは
平成二十二年四月二十八日
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私もそれと気づかず言葉の剣にて人...
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