悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- くろき子はなになくならむかあかあとさくら散るさまさびしとぞ鳴く 平成二十二年四月九日 11 黒き子に感じ入りました。 ... もっと見る
- さびれたる花園町の路地うらにむらさきドレスのおみな微笑む 平成二十二年四月七日 12 芭蕉《山路きてなにやらゆかし菫草... もっと見る
- さくらさけどさくらさけどもかわるなきにびいろの空こぬか雨ふる 平成二十二年四月七日 10 さっき削除した歌です。 でくの... もっと見る
- たわむれに揺らせば鳴きぬ猫やなぎひとりあそびのなんぞおかしき 平成二十二年四月七日 16 春たけなわ、さびしさも極まる頃合... もっと見る
- きみの目に映る世界をきみだけの言葉でつづれそれがポエムだ 平成二十二年四月六日 17 ぼくが見ている世界はぼくにしか存... もっと見る
- なみだふる伏見稻荷の參道に桜も朱（あけ）の鳥居も濡れて 平成二十二年四月六日 13 春雨にしっぽりと濡れてました。 ... もっと見る
- しらうめと紅梅ならびてひとえだによりそひて咲く春ねたましき 平成二十二年四月五日 11 病院の庭にそんな梅の木がありまし... もっと見る
- はるなれば名もなき花もいろづきて 少女の目には霞みかかれる 平成二十二年四月五日 11 芭蕉（春なれや名もなき山の薄霞）... もっと見る
- 痰一斗、咳もとまらんツラいけど莨のけむりのロマンは消さぬ 平成二十二年四月三日 7 半世紀仲良くしてきたものを今さら... もっと見る
- はやく咲けば早く散る桜だよ死んだ友の背の牡丹は枯れず 平成二十二年四月三日 11 自慢の唐獅子牡丹だったよな、おい... もっと見る
- 今日から春、古き革靴ぬぎ捨てよ下駄を鳴らして男子、街を往け 平成二十二年四月三日 7 下駄、買わなきゃねo(^-^)o もっと見る
- 聞いたことないよな言葉こねまわしふんころがしの糞玉ばかり 平成二十二年三月三十日 10 自然に還らねばと反省しています(... もっと見る
- 真鶴の夜の岬に立ちて見し海泡洗う晶子のみだれ髪 平成二十二年三月二十七日 19 晶子の歌碑があると聞き行ってみた... もっと見る
- 泡の字は水が空気を包んでるならば地球も泡と知るべし 平成二十二年三月二十七日 7 大半が海らしい地球も、いつはじけ... もっと見る
- シューマンの（予言の鳥）の啼き焉まぬしととしととと雨ふりやまぬ 平成二十二年三月二十六日 12 のぞみちゃんへの返歌o(^-^)... もっと見る
- 不況風に銀座のスズメ飛び去りて夜のカラスの大合唱か 平成二十二年三月二十五日 13 むかし懐かし銀座の雀♪ もっと見る
- 一茶詠む名句はいずこ今むかし雀も馬も見ぬがかなしき 平成二十二年三月二十五日 10 現代の自然とはなんだろうか？ ... もっと見る
- 牛さんが可哀想だと彼に云いふたり仲良くベジタブルライフ 平成二十二年三月二十四日 10 生き物を殺して食べてはいけません... もっと見る
- 春寒い雨降る今日は図書館でうつらうつらと眠りて過ごす 平成二十二年三月二十四日 18 また寒の戻り(/_;), もっと見る
- とれたての美味いおやちゃい売り切れてへるしーらいふ春まっさかり 平成二十二年三月二十一日 6 個人的に《草蘇鉄生ふる郷に育ちし... もっと見る
