悠々さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山あをく海なを青く麥の秋黄金の風の吹きわたりゆく
平成二十二年五月二十五日
23
黄金は、くがねとお読みくださ...
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魂生張るわがはらわたの薔薇薗の薔薇の芽吹くを剪る内視鏡
平成二十二年五月十八日
26
今日は大腸のポリープ切除をします...
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新しき光あつめし緑葉は命さかんに生きよと告げて
平成二十二年五月十五日
16
最近、凝っている俳句の季語に(新...
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はつなつの光あつめて石榴花うちに命の紅珠宿さむ
平成二十二年五月十四日
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石榴の花、夏近しと思わせますねo...
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雜草といふ名の植物なけれどもまがふかたなきわれは雜草
平成二十二年五月七日
23
遺伝の法則然らしめるところ、甘ん...
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五月風ゆらりゆらゆら枝ゆれて踊るポルカの乙女はみどり
平成二十二年五月七日
21
さながらマティス描く、ダンスダン...
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手にとりてほぐせば初夏の匂ひ立つつちくれよ汝れのいのち愛しき
平成二十二年五月六日
31
環ちゃん、おはよー♪ たま...
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いちめんの茶畑茶畑雲遠くむすめ襷の八十八夜
平成二十二年五月二日
20
ミクスイの日記で素敵な画を見ての...
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涙とか血とか汗とか諸々の老廃物とか生きてる証
平成二十二年四月二十六日
11
これらが出なくなったら御仕舞いで...
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鳴く千鳥月のでぬ夜はちろちろと かぼそき声もしずみゆく浜
平成二十二年四月二十五日
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昔、めんない千鳥ってあったな〜
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目ン玉に青葉が沁みて風吹いてかなしみ一つざわりと揺らぐ
平成二十二年四月二十四日
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《芭蕉・目に青葉やま初鰹ほととぎ...
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恐ろしい速さの五月やつて來てぼくの目ン玉みどりに染めた
平成二十二年四月二十四日
16
視界はあっというまに紅から緑へ!
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それぞれの思ひかさねて歩み來しこの道に咲く八重櫻かな
平成二十二年四月二十四日
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今日は八重桜が美しく青空に映えて...
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五月雨に殺される日々鬱々とゆけば川面に咲く八重桜
平成二十二年四月二十三日
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《芭蕉・五月雨をあつめて早し最上...
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花散らす雨風なくば緑葉の萠ゆる葉櫻いかで見つらん
平成二十二年四月二十日
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ぼくも出番をじっと待っていま...
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幾重にも波を重ねて春の海われにつたへし愁ひの有りや
平成二十二年四月十八日
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天に伸ぶ欅一本直立す漁(いさな)するごと雲に網打つ
平成二十二年四月十七日
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裸の大木が空に大網を広げて雲を手...
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春なれや名もなき山の薄霞踊り子草は風にゆれけり
平成二十二年四月十三日
14
芭蕉(春なれや名もなき山の薄霞)...
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病院の門を出づれば巷にはべに色うすく花散らし降る
平成二十二年四月十二日
14
一日花散らしの雨でした。
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散るまでは鳥の朝餌か桜花われも啄む薄きトースト
平成二十二年四月十一日
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桜の花びらさぞうまからむo(^-...
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