悠々さん
のうた一覧
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茶畑のつちくれとなるかたつむり・澄子われもやがては土にかへらむ・悠
平成二十三年八月十八日
22
みんなつちくれですね。
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尾をふれば雌近づきぬ鮎の戀・澄子ひともさかなも戀ありてこそ・悠
平成二十三年八月十二日
12
若鮎の尾を振り立ててのぼりけり ...
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戀に生きて戀に死なむと願ひしが腸を患ひ糞詰まりとなる
平成二十三年四月二十六日
14
やんぬるかな。。。
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津浪さり幾万の骨埋まるやら白きヴェールか春の雪降る
平成二十三年三月二十三日
15
犠牲者の皆さん、、、、、、、、、...
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とろりとろりとろりとろーり春の乳ぼくらはみんな乳飲み子になる
平成二十三年二月二十五日
11
春に抱かれてオッパイのんで寝んね...
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舞鶴は舞ふ雪ばかり父が里港低くに海鳥鳴きぬ
平成二十三年二月二日
32
十九の冬、東京から京都の舞鶴まで...
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ものいわず紅葉は燃えて物言わずもみじは散るよ命たしかに
平成二十二年十月十日
19
諸行無常とは言え、やはり命は...
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秋の夜のい寝がての夜の長き夜のひとり寝の夜の虫の音の佳き
平成二十二年九月二十五日
15
クイズです。の、は幾つあるでしょ...
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朝夕のひと恋しさを処暑というひときわ風のそぞろ見に沁む
平成二十二年八月二十五日
28
朝夕めっきり涼しくなりました。新...
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喪いし腸三寸を悼む夏わが片割れの行方さだめず
平成二十二年七月十八日
34
結腸癌の手術を受け、本日退院しま...
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燕孵る宇宙船還る大自然代々に残さんこの地の球を
平成二十二年六月二十九日
26
宇宙船・そらふねと読んでください...
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白き雨紅き花をぞ濡らしける傘のやぶれの柄をつたうかな
平成二十二年六月二十三日
16
何を詠んだものやら当人もとんと...
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精液の海に溺れて死にたきと呻くおみなの梅雨日照りかな
平成二十二年六月二十三日
9
◎六月の雨沸点を超えにけり◎...
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あめんぼのすいすいすいーつ水溜まり恋もお産も仕事もあるか
平成二十二年六月二十二日
23
小さな水溜まりだけど、あめんぼの...
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背伸びして雲と呼び合う若竹のわれにもあらめその直ぐごころ
平成二十二年六月十二日
41
まっつぐ〈江戸弁です〉伸びる...
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この橋を母渡るらん紫陽花の色映しける黒目川かな
平成二十二年六月十一日
22
幾人の人がこの橋を渡っただろうか...
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天の牛あふるる乳をしたたらせものみな育つ梅雨とはなりぬ
平成二十二年六月四日
13
皆様おはようございます。 ...
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六月の空も空なり美しき空にあらねど慈雨そそぎけり
平成二十二年六月一日
23
いよいよ梅雨ですねo(^-^)o
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新樹光キラキラキラキラグッドバイ明日カラ梅雨ダジトジトジトト
平成二十二年五月三十一日
12
お名残惜しい聖五月。。
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手のひらにころころころころ走り梅雨傘屋にこにこ蛙にこにこ
平成二十二年五月三十一日
14
日雇いのぼくにはツラい季節だけど...
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