悠々さん
のうた一覧
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はるさむの夜のみぢか夜のおぼろ夜の ゐねがての夜は 老ひ妻と寢ん
平成二十七年二月二十二日
15
たまには。。
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さやうなら ごきげんやうと 白鳥へ わすれな草の手をふる岸辺
平成二十七年二月十九日
13
・白鳥の去るやたちまち湖(うみ)...
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風を舞う花とも見よや、春の雪 愛しき人の文かとも見よ
平成二十七年二月十八日
15
秋ちゃん、おはよー(^ー^)/ ...
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春寒き、日に花茣蓙を敷きのべて、 桜待つかな亡母(はは)を待つかな
平成二十七年二月十六日
21
母は春に、、、
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春北風、夜どほし吹ゐて 過ぎ去れば 芽キャベツはみな処女うばはれき
平成二十七年二月十五日
11
春北風〜はるならい、とお読みくだ...
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老いゆくは、凍てつく道を行くごとし 急がば轉ぶ、とどまらば死す
平成二十七年二月十二日
17
みなゆく道にちがいなけれどなかな...
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春うれひ、恋を忘れた猫と我しみじみ語る過去の戦歴
平成二十七年二月十日
13
輝かしい過去を語り合いながら老人...
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犬乘せて、ベビーカー押す老い人の 影すこし伸ぶ、春遠からじ
平成二十七年二月六日
18
微笑ましい、、同時にさびしい眺め...
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春の雪、とは名ばかりに ふりしきる バスを待つ空、うすきしあはせ
平成二十七年二月五日
13
今日は補聴器の申請に行った。 ...
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人恋ふはなぜにかなしき寒椿春を間近に散るさだめかよ
平成二十七年二月四日
13
寒椿その艶、壺におさまらづ ...
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妻笑みて さしだす椀に はまぐりの 鳴くぞうれしき、春たちのぼる
平成二十七年二月四日
17
推敲してよくなるかどうか判りませ...
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妻笑みて 椀にくちあく、はまぐりを さしだす膳に春たちにけり
平成二十七年二月三日
18
◆寒鰤の歯に沁みとほる一夜かな〜...
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こころざし、おとろへし日の、林ゆけば そちこちの枝、冬芽見へたり。
平成二十七年二月一日
13
小さな小さな命の芽が。
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手にとれば、かすかに、春の、にほひして 霜おく、土に、ゐのちの息吹き。
平成二十七年一月二十三日
20
かすかなぬくみが、、、
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名もしれぬ、草にも小さき花添ふて、路地にたしかな、春の跫音。
平成二十七年一月二十一日
25
見上げた雲の姿もいつしか春めいて...
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おそ秋の、枝のたかみの 熟柿こそ ふくめば、くちに とろりとろけて
平成二十七年一月十九日
17
秋ちゃん、ごめん〜(笑)
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ふるさとの 葉みかん 甘や、なつかしや 筑紫の 郷の とりざうに、こそ
平成二十七年一月十七日
22
ひとくちサイズの甘い甘い葉みかん...
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立ち枯れ の 葱と 私と 原子炉と、 うとまれながら、なすすべもなし。
平成二十七年一月十五日
19
嗚呼。
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はつそらに、けふの ゐのちぞ、ありがたき。ひむがし の そら、鳥 はばたきぬ
平成二十七年一月十二日
19
合掌。。。
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蕎麦黒く村貧しきよ陸奥の屋根にふりつむ雪は重しよ
平成二十七年一月七日
18
過疎化高齢化で屋根から堕ちる人と...
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