悠々さん
のうた一覧
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舐めまはししやぶり吸ひつき甘噛みしあふれる汁を飮みほすまんごー
平成二十三年七月二十八日
8
女性と果物の相似性がテーマです。...
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ふぉーくで苺を刺せばほんのりとミルク染める朱、まさかヴァージン?
平成二十三年七月十九日
8
地震、津浪、放射線、台風…なんだ...
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あまりにも圧倒的な生き死にの前に言葉の無力なるかな
平成二十三年七月十六日
22
苦潮に総身沈めて骨拾ふ 悠...
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雨やんですぐ戀をとぶ夏の蝶すれちがひざま熱きくちづけ
平成二十三年七月十五日
5
雨上がりの畑からいっせいに蝶が、...
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万緑や男根なだめなだめつつ夏野ゆくわれ生きてありけり
平成二十三年七月十四日
10
表現は願望か告白、この歌は…?
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散る花の地に着くまでを見とどけてわれも往かなむ涅槃の園生
平成二十三年四月十四日
23
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どこでどう間違へたやらひとの道呟ゐてまた飯をほほばる
平成二十三年三月十九日
25
放代風に
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春愁や無人のメリーゴーランドおもひで連れてまはるよ囘る
平成二十三年三月一日
27
冬ざれの遊園地の淋しさはひとしお...
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雜沓の孤獨を埋めるかのごとく東京午前0時雪降りやまづ
平成二十三年二月十五日
22
紫苑さんの《雑》拝借(*^_^*...
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そのかみのわが清瀬村肺病みといのちの初夜の聖地なりけり
平成二十二年九月十三日
19
らい病との凄絶な葛藤を描いた北条...
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卯の花を腐すおみなぞあわれなり袖引く宵の紅きくちかな
平成二十二年五月二十日
15
世の中にはまこと通じぬ人もありけ...
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留置場で飢餓おぼえしは飯にあらづ夢にまで見し明治チョコレート
平成二十二年五月九日
12
若気の至りで20日ほど逗留。 ...
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平城山に凛と咲きけるひともとの蘭の花なるきみよな散りそ
平成二十二年五月五日
15
ならやまに、りんとさきける、ひと...
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ひとひとり殺めし夜のはるあらし明日はわがみに吹かぬものかは
平成二十二年四月二十八日
23
私もそれと気づかず言葉の剣にて人...
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神ゐます深く身を折り頭たれ墮ちゆく地獄の罪見定めよ
平成二十二年四月二十八日
5
神様目線じゃないですね〜。 ...
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歌剣とう甘辛知りぬもののふは右手に血刀、左手に薔薇
平成二十二年四月二日
13
沢田賢二? だっけ? ...
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梅も見づうぐひすも聽かぬこの春は春のあらしに初音する鷄(とり)
平成二十二年四月二日
11
芭蕉(此梅に牛も初音と啼つべし)...
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お砂糖の甘さと塩の匙加減これ人の世の極意なるかな
平成二十二年四月二日
11
周知のことですが、お汁粉やココア...
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ひともじに泡と消えるかへぼ歌も名歌となるかこの分かれ道
平成二十二年三月二十七日
12
むずかしいもんだ(>_&l...
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一滴の雨を祷りて生きる地となに変わるなきわが棲む街も
平成二十二年三月二十六日
15
このトウキョウ砂漠〜〜♪
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